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【保存版】婚活がうまくいかない男の注意点12選

男の婚活がうまくいかない原因 婚活ブログ

こんにちは、大阪の結婚相談所アジマリメンズです。婚活中の男性でうまくいかないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

知り合いの紹介と違って、業者を通した婚活(マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所)はライバルも多いこともあり、色々と難易度が高い部分もあります。

そこで、結婚相談所でのよくある男性の婚活である上手くいかない原因をリスト化してみたので、参考にしてもらえれば幸いです。

間違った婚活サービスを選んでいる

マッチングアプリ

婚活が上手くいかない理由の1つが間違った婚活プラッットフォームを選んでいることです。

婚活というと、一般的にはマッチングアプリ・婚活パーティー(街コン)・結婚相談所(結婚情報サービス)と3パターンに分けられます。

たとえば、人と話すのが苦手な男が婚活パーティーで戦っても戦闘力低いので負けます。逆にバリバリの営業タイプなら婚活パーティーでは、かなりモテます。

自分と相性のよいプラットフォームを使わないと、女性にオファーしても受諾されにくいです。

  • おとなしいのに婚活パーティー → マッチングアプリ・結婚相談所
  • セルフブランディング苦手なのにマッチングアプリ →  結婚相談所
  • 写真とかプライバシーを気にするのにマッチングアプリ → 婚活パーティー・結婚相談所
  • 低身長なのに婚活パーティー → マッチングアプリ・結婚相談所
  • 体の相性とか試したいのに結婚相談所 → マッチングアプリ・婚活パーティー
  • 恋愛も楽しみたいのに結婚相談所 → マッチングアプリ・婚活パーティー
  • 40代でマッチングアプリ → 40代以上なら基本は結婚相談所
アジマリ
アジマリ

結婚カウンセラーのサポートを期待して結婚相談所を選ぼうとしたら、間違って結婚情報サービス(オーネットやツヴァイ)に入会しているのも、婚活業界であるあるの1つです。

女性がバカにされていると感じるようなファッション

男性の中には初デートやお見合いで、女性にふざけているのかと思われるような格好で現れる男性がいます。

たとえば以下のような格好です。

女性ウケが悪いファッション例
  • 意味の分からない柄のシャツ (白など清潔な色が無難)
  • Tシャツにジーンズ
  • リュックまたは手ぶら
  • サンダル

カジュアルすぎる格好で行くと、女性はバカにされているorTPOとか空気読めない男性と感じてしまうので、席につく前に決着がついてしまいます。

清潔感と身だしなみ(髪型・体臭・口臭・靴の汚れ・襟元のシミなど)

出会いパーティー

男性に比べて異性に求める顔のレベルは低いのが女性の特徴です。しかし、女性でも絶対に譲れないのが清潔感です。

「汗臭い」「口臭が気になる」「口元や食べ方が汚い」など清潔感に関わる要因で、婚活が上手くいかないケースもあります。特に体臭関連は、結婚カウンセラーも気づきにくいですし、夏の仕事帰りでのお見合いでは、自分の想像以上に体臭がキツくなっていたりします。

他にも靴が汚れていたり、襟元にシミがあったり、シャツがシワクチャなど、ツッコミどころのある服装の方は、生活面でもだらしなさそうという印象を与えてしまうので気をつけましょう。

スペック面でどこかボトルネックがある

男の婚活においては、スペック面でどこかにボトルネックがある場合もあります。たとえば、以下のようなケースです。

  • 年収が350万円以下
  • 身長165cm以下
  • 学歴が中卒
  • 何か病気がある
  • 太っている
  • 髪の毛が薄い
  • 離婚歴がある
  • 親がマイナーな宗教に入っている

何か著しく女性からの人気が下がるスペックがある場合には婚活が難航するケースもあります。

上から目線

高圧的な女性

逆にハイスペックで、初回のデートやお見合い自体は成立するものの、2回目以降のデートにつながらない男性もいます。

ハイスペ男性に比較的多いのが、上から目線が鼻につく方です。プライドが高く、女性を見下している方がいます。自分ではそう思っていなくても、女性は言葉の節々から「自分はエリート」などと感じさせてしまい、女性を家事・育児ロボットぐらいにしか考えてなさそうな言動が目立つ方は、ハイスペでも立て続けに交際を拒否されます。

家事・育児全般を押し付けたられたり、DVに走ったりといろいろと面倒くさそうな高圧的男性はたとえハイスペでも婚活がうまくいかないので、心当たりがある方は女性への態度を改善してみてください。

男だけが一方的に話している

恋人カップル

ハイスペ男性に限らず、一方的に自分のことを話す男性は婚活が上手くいかない傾向があります。

もちろん、お見合いというのは、相手のことを知るためなので、自分の情報を発信する必要があります。ただ、一方的に話すのはよくありません。

どちらかといえば、人間は自分が話をしている時の方が快感で聞いているだけではつまらない上に疲れるからです。聞き上手こそがモテる男です。

「自分のことを全く話さない人」はテイカー気質で気持ち悪い、「自分のことばかり話す人」はナルシストか自己中、とどちらかに傾倒していても印象が悪いので、女性との会話料のバランスを考えながら話すようにしましょう。

高望みしすぎ

高望み

男性の婚活でよくあるのが高望みの傾向です。特に年下女性狙いすぎです。

一般的に狙える年の差は「年収 ÷ 100」です。年収500万円であれば、5歳年下までしか狙えません。

アジマリ
アジマリ

40代男性で20代女性に平気でオファーしている方もいますが、あなた最低でも年収1,000万円あるんですよね?

と仲人は心の中で思っています。年収が特別高い訳でもないのに、年下ばかり狙う男性は基本的に婚活うまくいきません。

男の年下ばかりオファーするあたりが「男はロリコン」「年の差婚狙う男は気持ち悪い」と30代以上の女性から思われてしまっている原因の1つとなっています。

アジマリ
アジマリ

ちなみに平成中期から、もはや年収高い男性よりも年の差近い男性の方が圧倒的に人気になってしまいました。

屁理屈を言う・素直じゃない

へ理屈を言う方、素直じゃない方も婚活が上手くいかない傾向があります。お相手の女性から面倒なやつと思われます。

また女性だけでなく、結婚相談所などを通して婚活している場合には、結婚カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れない方は、一般的に婚活が長期化すると言われています。

アジマリ
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素直じゃない方は一人で婚活した方がいいと判断し、入会をお断りする相談所も少なくありません。

他のライバルと差別化できていない

サクラ会員

男性が婚活していて、女性がどれも同じに見えて「パッ」としないと感じた経験がある方も多いとい思います。

男性は基本的に「顔」と「年齢」の2つで女性を判断する傾向があるので、特別写真のクオリティが高くないのであれば、女性がみんな量産型に見えてしまいます。

男性の場合、年収や職業などで差別化できるので、女性よりも他の男性とキャラかぶりしにくいのですが、比較的労働人口が多い職業(営業職・事務職・公務員、工場ワーカーなど)では、他の候補者と同じに見えてしまうケースが少なくないので、プロフィール文などを通して差別化していく必要がありあす。

プロフィール文に自慢や相手に求める情報が入っている

スペック

マッチングアプリでもよく目にしますが、プロフィールが自慢や相手に求める要求が入っているとオファーされる率・オファー受諾率が下がります。

色々と相手に求める条件などを書いていたら、女性もその条件をクリアしていない連絡してはいけないと気構えてしまいますし、上から目線とも受け取ります。

アジマリ
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プロフィール文は、相手に自分をマウンティングする場所ではありません。

提供できるリソースなどを書く場所です。相手がオファーしたくなるような内容にして、スクリーニングはオファーが来たら考えればいいです。

コミュニケーション能力が低い

空気が読めない

コミュニケーション能力が低い男は結婚で苦労します。

わかりやすいのが婚活パーティーや街コンのような、数分話して判断するような場所では営業タイプがとにかく強く、コミュ力引くい方は非常に厳しい戦いとなります。

よって、基本的には冷静に考えてもらえる時間のあるマッチングアプリか結婚相談所での婚活がおすすめです

またマッチングアプリや結婚相談所でも、初回デート・お見合いまではたどり着くものの、話がつまらない男は交際まで発展しません。

話がつまらないだけでなく、女性の話題に対して、リアクションしなかったり、共感しなかったりするなど、どうすれば相手が気持ちよく話すことができるかという相手目線に建てない男は婚活がうまくいきません。

アジマリ
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特に共感力は、自称コミュ障の男性でも、スキルアップさやすいので、ぜひ聞き上手になれるように頑張ってみてください。

お茶代・ランチ代を割り勘にしている

財布

初デートでのお茶代・ランチ代を割り勘にしている男性もいるかもしれません。

初対面の女性におごるのも、納得いかない部分もあるかと思いますが、一般的に結婚相談所でのデートで割り勘にすると、受諾率が下がる傾向があります。

ケチくさいと思われて、発展しないのは本末転倒ですので、食事ではなくカフェを指定して、全額支払うようにしましょう。また、場所もドトールやスタバなどのカジュアルすぎる場所はマッチングアプリのようなカジュアルな出会いでも、マイナスイメージに働くことがあります。

アジマリ
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ある程度交際が発展していけば、割り勘にして、その分デート回数を増やすのは問題ありません。

関連記事:結婚相談所のお見合いのお茶代(コーヒー代)は割り勘していいの?

すぐに会おうとする

マッチングアプリだと、男性は女性よりもすぐに会いたいと焦りがちです。

女性は、ある程度メッセージ交換をしてから会いたいと思います。身体目的の男やビジネス目的の男がいて、色々とトラブルに巻き込まれる女性が多いからでしょう。

また以前は気軽に教えてくれたLINEのIDも、電話番号並に重要な個人情報となりつつあるので、女性の気持ちがまだセットアップされていない状態で、LINE IDを質問してしまうとブロックされたりします。

婚活がうまくいかない男 まとめ

  • 間違ったプラットフォーム選びをしている
  • 女性がバカにしていると感じるようなファッション
  • 清潔感と身だしなみ(髪型・体臭・口臭・靴の汚れ・襟元のシミなど)
  • スペック面でどこかボトルネックがある
  • 上から目線
  • 女性に話をさせずに一方的に話している
  • 高望みしすぎ
  • 屁理屈を言う・素直じゃない
  • 差別化できていない
  • プロフィール文に自慢や相手に求める情報が入っている
  • コミュニケーション能力が低い
  • お茶代・ランチ代を割り勘にしている
  • すぐに会おうとする

以上、もし婚活がうまくいっていないようであれば、心当たりがないか確認してみてください。

もし、自分一人での婚活に限界が来ているようであれば、信頼できそうな友達や結婚相談所に力を借りるのも検討してみてください。

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