こんにちは、大阪の結婚相談所アジマリメンズです。
Amazonプライムビデオの人気シリーズの1つ「バチェラー」。20人以上の女性が一人のハイスペック男性を取り合うという、炎上覚悟の婚活バラエティ番組で女性を中心に人気を博していますね。
男がバチェラー観るなら、個人的にはシーズン3が一番楽しめると感じます。
結婚カウンセラーがバチェラー3を視聴した感想と、バチェラー友永真也の行動から、一般人の婚活にも参考になる要素を考察したので、参考にしてみてもらえれば幸いです!
バチェラー3の友永真也の魅力
バチェラー3の友永真也さんは神戸在住の青年実業家です。高校時代にフランスに留学していて、現在は貿易会社を経営していて、お家は医者の家系という生粋のサラブレッドですね。
筆者が一番バチェラーが面白いというのは、友永さんは確かにハイスペ男性であるものの、初代の久保さん、シーズン2の小柳津さんと比べて「完璧じゃない人間っぽさ」があって、親近感が湧く部分もあることです。
たとえば、以下のような点で友永真也と他のバチェラー男性と違います。
- 本気で結婚相手を探しに来ている
- 家柄はいいが、キャリア的には超ハイスペではない
- コテコテの関西弁でとっつきやすい
- 人間臭い決断をする
本気で結婚相手を探しに来ている

まず、友永さんはガチで結婚相手を探しにきています。
婚活ドキュメンタリー番組なんだから、当たり前だろ!
と思うかもしれません。しかし、久保さんや小柳津さんは、ビジネスにメリットがあるから参加している雰囲気が見え隠れしていました。
久保さんは、まだまだ結婚という感じはしません。おそらく「恋人探し + 知名度アップ + 初代バチェラーの称号獲得」ぐらいに思って参加して、一人の女性と結婚して、恋愛を手打ちしてしまうとは全く考えていなかったでしょう。
小柳津さんは、美人スタッフが多いことで有名なサイバーエージェントに所属しています。どう考えてもバチェラーで一般女性から選ぶメリットが見当たりません。(特にシーズン2は美人が少ない回でした…)
サイバー藤田社長と同じく、自社の女性スタッフの中からお相手を選ぶ、サイバー藤田式の婚活の方が、最も満足度の高い結婚ができます。バチェラー後、AbemaTVの担当になったそうですし、サイバーエージェント内でのビジネスに活用するためのチャネルを作りに思えてしまいます。
ビジネスのための知名度アップの思惑が見え隠れする2人に対して、友永さんは、バチェラーに出演しても特にビジネスで役立つメリットがありません。しかも、婚約指輪を作ってきたことから、ガチで結婚相手を探しにきたと感じさせてくれました。

そして、番組終了から1年の時を経て、念願のバチェラージャパン初の成婚カップルとなりました!
家柄はいいが、キャリア的には超ハイスペではない

友永さんは家柄はお医者さんの家系でお金持ちです。しかし、大学も甲南大学という関西では中堅の大学であり、めちゃくちゃエリート街道ではありません。

甲南大学は関東の学習院・成蹊大学的なポジションです。経営者・良家のご子息が入学するイメージがあります。
キャリア的にも名だたる大企業で勤務した輝かしい経歴がある訳でもなく、自分で小さな貿易会社を経営しているという、バチェラーにしては少々地味な印象です。
メチャクチャ稼いでいる感じでもなければ、これからIPOを目指す感じのイケイケWebベンチャーでもありません。
東大卒戦略コンサル出身でWebベンチャー経営の久保さんや、慶應卒サイバーエージェント幹部の小柳津さんと比べると、友永さんは、手が届く感じのハイスペック感があり、男性視聴者からしても、親近感のあるバチェラーです。
| 歴代バチェラー | 父親の仕事 | 学歴 | 経歴 |
| 久保裕丈 | 不明 | 東京大学大学院 | 元外資戦略コンサル・事業売却・家具のスタートアップ経営 |
| 小柳津林太郎 | 医者 | 慶應義塾大学 | サイバーエージェントの幹部・子会社の社長 |
| 友永真也 | 医者 | 甲南大学 | 貿易会社経営 |
コテコテの関西弁でとっつきやすい
久保さんや小柳津さんは、標準語の正統派のハイスペ男性ですが、友永さんはコテコテの関西弁で、家柄の割に親しみやすい印象を受けます。ハイスペ男性なのに、ビジネスに有利な東京ではなく、今も地元の神戸に住んでいます。
バチェラー参加者の女性からすれば、東京の洗練された正統派ハイスペ男性を求めていたのかもしれませんが、こういった地方在住のバチェラーというのは、男性目線でいえば、庶民的で鼻につきません。
人間臭い行動をする
友永さんはAmazonのレビュー欄でも女性視聴者からは「最低のバチェラー」などと辛辣なコメントがあるものの、友永さんはとても人間くさく、純粋な行動をする方なので、男からすれば、一番共感できるバチェラーでもあります。
- 一人の女性をえこひいきする
- ローズセレモニーを待たずして女性を落とす
- 自分のお気に入りの女性を家族が賛同しなかったら癇癪(かんしゃく)を起こす
- バチェラーなのに振られると思い、二番目の女性を選ぶ
バチェラー1・2の男性が女性の理想像に近い完璧な男性という感じでした。というか、今後のビジネスも考えて、イメージも計算して演じている部分も見え隠れしました。
一方の友永さんは、色々と間違った選択や、バチェラーとしてふさわしくない行動もして、泥臭く人間味のある男性で、我々男からすれば一番応援したくなるバチェラーです。
バチェラー3は女性メンバーは美人が多い
バチェラー3の魅力は完璧そうで不完全で男臭い友永真也という男が最大のスパイスですが、男目線でバチェラーをすらすら視聴してしまう要素の1つが、美人が多いことです。
シーズン1は、元アイドルの女性大生枠だった蒼川愛さんが、ルックス的には頭1つ抜けていたので、最初から結果がわかっている印象がしました。
シーズン2は男からすると、中途半端な美人しかいない印象でした。車に例えると4WDっぽい感じのゴツい女性が多かったです。
※シーズン2でベスト4の女性↑
女性スタッフの顔面偏差値が60ぐらいのサイバーエージェントで働いている小柳津さんからすれば、物足りなさを感じただろうし、この中に結婚相手はいない未来が簡単に想像できてしまいました。
しかし、バチェラーシーズン1・2のおかげか、バチェラー3では、ハイスペ男性の結婚相手として申し分ない美人が数多く登場しており、男性視聴者的には、目の保養的にもオススメのシーズンとなっています。
それでは、バチェラー3の美人女性陣を紹介したいと思います。
番組でバチェラーと婚約した元ホステスの水田あゆみさん
番組でバチェラーと結ばれたのは北新地の元ホステスの水田あゆみさんでした。
水田さんは確かに美人ですが、ルックス的には、バチェラー3メンバーの中では、中の上レベルといった感じです。年齢も30歳と、決して若くはありません。
当初は他の参加女性と大して変わらないその他大勢の1人でしたが、ジンジャーエール事件をきっかけにバチェラーに注目されるようになります。
ジンジャーエール事件とは、友永さんが多数の女性から差し出されるシャンパンを飲み続けるパーティーがありました。
水田さんは大変そうだろうと思い、シャンパンの代わりにさりげなくジンジャーエールにかえたことで、その気配り上手な面で存在感を示しました。

しかも、ジンジャーエールを自分で渡すのではなく、他の女性(岩間さん)が友永さんのところに行く際にもっていき、自分が手配したと思わせない控えめさです。
当初はカメラスタッフも気づいておらず、水田さんが用意したジンジャーエールを渡した女性が、正直に告白しなければ、その渡した女性のお手柄になるところでした。
水田さんは元ホステスということで、どうしても水商売のイメージがつきまとってしまいます。しかし、終盤になり水田さんの親と面会するエピソードとなり、ホステスをしていたのは家庭の経済的な事情で親公認で働いていたことも判明し、元ホステスという肩書が決して後ろめたい理由で働いていた訳ではないことも分かり、バチェラー史上の中で、番組を通じて最も高感度を上げた女性となりました。
「自然に気配りができること」「アピールしてひけらかさないこと」「男性を立てながら自然体に話せること」「高いコミュニケーション能力」など、バチェラーの親や兄弟全員が、水田さんを推すほど、家族からの印象は突出していました。

恋愛と結婚は違い、結婚は内面で選ぶべきという話はよく耳にしますが、内面であれば、水田さんがダントツです。最終的にバチェラー友永さんは水田さんを婚約者として番組の中では選択しました。
もちろん、結婚相談所でも、気配り上手な女性は人気が高いです。
友永さんは色白美人の岩間恵さんと結婚
バチェラーの番組の中では元ホステスの水田あゆみさんが選ばれましたが、番組終了後、最終的に結婚したのは、最後の2人まで残ったもう一人の女性、岩間恵さんです。
岩間さんは、色白で清楚な印象があり、美人・かわいい系両方の要素を兼ね揃えた、日本人男性が好きそうなタイプです。結婚相談所にいれば引く手あまたになること間違いなしのルックスですね。
職業はぶどう農家ということですが、MCの指原さんが指摘していたように嘘くさいです。美人なのに肉体労働が中心の農業を選ぶ理由が分かりません。東京に生活拠点がある感じなので、ぶどう農家は家業なだけっぽいです。
バチェラーの友永さんはファーストローズで岩間恵さんに渡していたので、ファーストインプレッションで岩間さんに惹かれていたのでしょう。つまり結局は顔です(笑)
男性目線で答えると、おそらくバチェラーに選ばれるのは、岩間恵さんか、濱崎麻莉亜さんという女性が正統派美人の印象を受けるので、エピソード1で岩間さんと結ばれるとわかった視聴者も多いと思います。
バチェラー友永さんは、明らかに岩間さんをひいきしており、岩間さんで始まり岩間さんで終わるのがバチェラー3です。
しかし、岩間さんがファイナリストに残りながら、バチェラーという番組の中で彼女が婚約者に選ばれなかったのは、色々と岩間さん側に問題がありました。
まず、他のバチェラー候補者と違って、友永さん自体をそんなに好きな訳じゃない感じでした。
また神戸という土地が岩間さんの実家である山梨や現在の生活拠点である東京とかけ離れているので、移住する気もないみたいでした。
リアリティ番組とはいえ、バチェラーの希望に添えない条件の方が参加して、最後まで残ってしまった(リタイアしなかった)のはどうなのかという部分もあります。
最終的には、バチェラーもあれだけ神戸に住んでくれる人が条件と言っていたのに、岩間さんのために、神戸じゃなくてもいいと言い始めてブレブレになってしまう展開です(笑)
バチェラーはコンセプトとしては、多数の女性が1人のハイスペ男性を奪い合う胸糞バラエティにも関わらず、バチェラーのこと好きじゃないだと、番組の趣旨と反してしまいます。
ラストエピソードで、フランスのパリにまで行って、そこで、好きじゃないみたいなことを匂わせるなんて、なんだかな〜とは思いつつも、友永さんが、バチェラーなのに、フラれるの覚悟で岩間さんへの思いを押し通し、最後のローズを渡していれば、男としての株を上げたかもしれません。
結局は番組の中で岩間さんに振られるということを回避し、セカンドチョイスの水田あゆみさんにラストローズを渡しました。
たとえ、セカンドチョイスというのが見え見えでも、外見で一目惚れした岩間さんではなく、内面で頭角を現した水田さんを選んで結婚したら、友永さんはバチェラージャパン発の結婚者として、世の中から盛大に祝福されていたでしょう。
しかし水田さんと婚約したのにも関わらず、友永さんは、第一印象で惹かれていた岩間さんのことが忘れられず、神戸から山梨まで出向いて、岩間さんと密会するなど、水田さんと真剣交際しておきながら、色々と不誠実に見える行動をしたので、世間からバッシングを浴びることになりました。
水田さんとは1ヶ月待たずしてスピード破局して、落選したはずの岩間さんと連絡を取ることに成功し真剣交際へ…… めでたしめでたし……
バチェラージャパン初の結婚なのに色々と複雑な状況となっています……
水田さんへの不誠実な行動が現在のAmazonレビュー欄が荒れている一番の原因でしょう。
筆者が言いたいことは、結局、どれだけ綺麗事を並べようと、男は内面ではなく、外見でしか女性を判断できない生き物です。シーズン1の久保さんも結局は顔でした。
性格や人間性で結婚相手を選ぶなんて、そんなのは後付けです。猫だって、家の中をメチャクチャにするけど、ルックスだけで許せてしまいますよね。男にとって内面なんてどうでもいいんです。顔が可愛いは正義なんです。

どう考えても、水田さんの方が、友永さんを陰ながら支えてくれるアゲマンタイプなのですが、少しワガママっぽい小悪魔的な岩間さんに惹かれることは、「好みの顔」には逆らえないので、筆者も結婚カウンセラーとしては、本能に従うようにアドバイスしています。
日本人には手に負えない感じのミスユニバースファイナリストの野原遥さん
バチェラー3は、他にもレベルの高い女性が数多く参加していました。
岩間さんがかわいい系美人だったのに対して、ミスユニバースにいそうな美人が野原さんです。実際、2016年のミスユニバースのファイナリストに選ばれています。
日本人よりも外国人から持てそうなタイプで、日本人男性には手に負えないタイプに思えます。
友永さんが希望していた強いタイプの女性というのは、野原さんが完璧にマッチしていると発言していました。
バチェラーの両親・兄弟とお会いした際には、終始、野原さんが場をリードして、友永さんは何も話さなくていいぐらい頼りがいがありました。
確かに友永さんが希望としている意思の強い感じの女性ですが、結婚したらバチェラー友永さんよりも家庭の中で頼もしい感じになってしまいそうで、バランスが悪いことでファイナルエピソードには進めなかったのかもしれません。

あと、確かに野原さんは美人かもしれませんが、彫刻とか芸術作品っぽい美しさで、女性としては、岩間さんみたいな、可愛さがある感じの美人が日本人の男受けする気がします。
バチェラージャパン初の子持ちママの田尻夏樹さん
野原さんとは違い、日本人受けするタイプの美人だったのが田尻夏樹さんです。最後の4人目まで残りました。
モデルなどもしているだけあるし、ビーチでのエピソードではスタイルの良さやセクシーさが目立つ女性でした。
しかし田尻さんには小学校高学年になるお子さんがいます。正直、30代前半の初婚ハイスペ男性が子持ちのシングルマザーを選ぶ奇跡は結婚相談所では起こりません。
確かに田尻さんは魅力的な女性かもしれませんが、なぜお子さんをリアリティー番組に巻き込むことになるタイミングまで残したのかはバチェラー3の最大の謎です。Amazon制作スタッフからの指示でしょうか…

子供と面会するエピソード直前の最後の4人に絞るローズセレモニーで一悶着(ひともんちゃく)あったので、本当は最後の5番目に落ちる予定だったのかもしれません。
二軍の遊撃手、中川友里さん
親と面会エピソード前のラスト5番目に落選したのは中川友里さんという女性です。職業はDJでなんとなくユキポヨっぽい感じの女性ですね。
中川さんは見た目が派手すぎるので、色物キャラっぽいですが、水田さんと同じく回を追うごとに魅力が伝わってくるタイプの女性でした。
話しやすいタイプなので、学生時代は男友達からめっちゃモテたんだろうな〜というイメージです。
アラサーなのに金髪でちょっとギャルっぽく年齢不相応なので、もしあと5歳若ければ、TOP3に残っていたかもしれません。
中川さんですが、フラストレーションたまって、「二軍生活は辛い」とグチったら、ローズセレモニーが始まる前にお別れを告げられ、精神的にラクにしてあげるために、戦力外通告されるという前代未聞の展開となりました…
あの時、衝動的に中川さんが落とされていなければ、田尻さんのお子さんが巻き込まれることもなかったのかもしれません。

中川さんは普段はムードメーカー的な役割で、テンションも高めで、変な高いプライドもないし、結婚したら、幸せな家庭を築けるタイプです。結婚相談所にいたら、男性会員にオススメしやすいですね。
若くて可愛いエース級の濱崎麻莉亜ちゃんを中盤で落としたのは英断
個人的には、22歳の濱崎麻莉亜さんが最後の栄冠に選ばれると思っていました。
年齢が最年少グループ・岩間さんと同じく色白でかわいいタイプの美人の方です。バチェラー1でも、年が若くかわいい系の蒼川愛さんが選ばれたし、このパターンになると予想していました。
しかし、意外とあっさりと落とされてしまったのは予想外でした。岩間さんを少し天然+マイルドにした感じで、年齢も若いので、オリラジの藤森さんと同じく、多くの男性陣が推しメンにするタイプです。唯一の弱点と言えば、歯並びが少し気になるところぐらいでしょうか…
「バチェラー = 若くて可愛い系の女子狙い」の公式で、岩間さんと麻莉亜ちゃんがラストエピソードでバチバチに戦っているのは、世の女性視聴者を敵に回すことになるので、中盤にすぱっと若手のエース級を落としたのは、男気あふれる決断だと思いました。
バチェラージャパン発の外国人
濱崎麻莉亜さんと同じく、予想よりも落ちるのが早かったのが、韓国出身の李起林(イ・ギリム)さんです。この方も韓国のミスコン出場者だけあって、美人でした。
ハイスペ男性とも十分釣り合うルックス・知性を兼ね揃えていたので、終盤まで残ると思っていたのですが、びっくりするぐらい序盤であっさり脱落していました。
友永さんは「彼女にはもっと僕よりふさわしい人がいる」と発言していましたが、野原さんミスユニバース出身ですし、バチェラーが女性に尻込みしてご遠慮いただくという展開は意味不明です。
「国際結婚の面倒さ」だとか「韓国人女性の気の強さ」の点で、何かしら放送できない理由でバラを渡さなかったのかもしれません。
バチェラー3 まとめ
- バチェラー3は美人が多い
- 友永真也は実際に結婚した
- 結婚相手とバチェラーで最後に選んだ女性が異なる
- 意中の女性が自分のことが好きではないという衝撃展開
- 結婚相手はまず外見、内面は二の次で選ぶべき
- 惚れた女性に男は合わせられる
バチェラー3では、実はバチェラーのことを好きではないという、番組のコンセプトの根幹を揺るがす女性に、一目惚れしたことで、バチェラー友永真也の人間臭さを垣間見ることができる貴重なシーズンです。
意中の女性が自分のことを好きではないと悟り、結局は内面で一番秀でていた女性を選び大団円となるところが、結局、一目惚れの女性を諦めきれず、乗り換えました。
玉砕覚悟で一目惚れの女性にプロポーズしていれば、たとえ外見で勝負は最初から決まっていた茶番だとしても世間は、男気あふれる決断に祝福してくれたでしょう。
変に考えすぎて、内面で女性を選んだ結果、世の中からは、友永さんだけでなく、実に結婚することになった岩間さんも批判されることになってしまいました。
友永さんの選択から、もし目の前に「顔がタイプで性格ワガママ」「顔がイマイチで性格が最高」の2人の女性がいれば、顔で選ぶことをオススメします。

Amazonレビューでは散々な言われ方をされるバチェラー3の友永さんですが、入籍したのは彼一人です。
番組内の態度がどうであれ、終了後一人の女性の人生に責任持ったのは、彼だけ。バチェラーの新の評価はその後が大事です。

バチェラー4のコウコウさんは、果たして真のバチェラーか、それともビジネスバチェラーか…
【追記】2023年3月にコウコウさんが2代目「真のバチェラー」に就任することが発表されました。ご結婚おめでとうございます!


