
こんにちは、オンラインの格安結婚相談所アジマリウーマン・アジマリメンズです。
婚活中の女性陣の中には、年収を書くべきかどうかお悩みの女性も多いのではないでしょうか? 以前は女性は年収を非公開にしていましたが、令和現代では、年収を記載する場合とそうでない場合と二分されています。
そこで結婚相談所の男性仲人が女性が年収を書くメリット・デメリットについて解説したので、参考にしてもらえれば幸いです。
高年収女性は男性としても心強い結婚相手

昨今は男性は、女性にも働いていることを希望している場合が非常に多くなっていると結婚カウンセラーとしても体感するケースが増えています。公務員や給与水準の高い上場企業の男性社員ですら、最近はフルタイムでの共働きを希望するケースが多いです。
もし労働環境が恵まれているのなら可能であれば、正社員で仕事を続けて欲しいと思っている男性が、平均年収以上の男性ですら思っています。ちなみに以下グラフが上場企業の平均年収の推移です。

法人でも儲かっている企業とそうじゃない企業の格差が拡大していますが、比較的儲かっている上場企業でもニューノーマル時代となってからは消費が冷え込み頭打ちです。また2019年に消費税が10%に増税されたのも要因の一つかもしれません。今後は大手企業でも安泰という訳にはいかないでしょう。

また日本国民全体の年収だとさらに悲惨です。


上場企業や勢いのある業界の給与水準は2010年代でも伸びましたが、今後はどうなるかわかりません。何より、税金・物価も上がっているので、大半の日本国民にとっては豊かになっている実感はありません。
公務員や大手企業勤務のお問い合わせ者でも自分の経済力にあまり自信がないように話される男性が目立つ印象です。
ですので、大企業や公務員として勤めている高年収女性は男性からすれば、積極的に結婚相手として候補にしたいと考えています。
また、どう考えても家族計画を考えると「子供は2人ほしいけど、この経済力で2人目は無理」といったように予測できます。
双方が年収が分かっているからこそ、将来設計もしやすく、金銭的な理由でミスマッチを起こして時間を消耗してしまう婚活を避けることができます。これは女性が年収を出して婚活する大きなメリットでしょう。
高年収なら仕事を続けたいことが分かる


最近は、女性の中には男性顔負けの輝かしい経歴をお持ちの方も多いです。まだまだ大手企業の重役などへの起用は少ないですが、大手企業の中間管理職やベンチャー・スタートアップの幹部クラスであれば、女性の抜擢も多くなりました。
正社員で高い年収を記載している場合は、結婚後も仕事を続ける意味のシグナルとなります。
男性としてはこの女性が仕事続けたいのか、専業主婦なのか、それとも扶養内パートなのか分かった方がミスマッチを防げるために、有効な情報を提供することになります。



ただし、平均から少し下の場合には、結婚後に仕事を続けたいかどうかは判断しづらいです。ですので迷ったら書かなくて大丈夫です。
男性の方が低い場合は敬遠してしまう


一方で婚活で女性が年収を書くとデメリットも多いのが事実です。
まず男性は自分より年収が高いorほとんど同じ女性への申し込みを敬遠する傾向があります。男のプライドとして、女性よりも高い年収であるべきと感じる傾向があります。



実際、女性も男性に自分より高い年収を求める方が多いので、この感覚は間違いではありません。
ですので女性がグローバル企業・コンサル・金融業界勤務で年収を記載してしまうと、男性が申し込みに尻込みしてしまう場合があります。
特に婚活前に転職していたり、理系の研究職のような場合、就職した年齢が遅いために、年収も婚活時点では低めになっていたりします。これから年収が大きく右肩が上がり予定であれば、現行は女性よりも低い年収でも大丈夫なもいると思いますが、男性がおじけづいてしまい、男から女性にアプローチしてくれなくなります。
女性の方が年収が多いと
「この男は私の年収の高さ目当てで申し込みしてきたんじゃないのかしら?」
なんて思われたりするんじゃないかとか色々と考えることがあります。
ちなみに自分より高年収女性限定で婚活するような男性はいません。



婚活は基本的に男性は自分から積極的に申し込みし、女性は待ちながら吟味します。ですので女性は男性側から申し込みするような工夫が必要となります。
年収が高い女性はマウント癖があると思われる


高年収を公開している女性の場合には、なんとなくマウント癖があるように感じる男性も一部います。これだけ年収がある私は価値が高い女なんですよ! って言っているように受け取る男性がいてひけらかしているように受け取られている感じがするみたいです。
女性婚活者としては男性は年収出しているし、同じようにした方がフェアですし、隠してミスマッチを回避して人生設計しやすくするためと思ってやったものが裏目に出たりします。特にマッチングアプリの場合は結婚カウンセラーがアドバイスしてくれないので、自然と皆さん年収表示されていますが、男性を遠退ける要因になっていたりします。
同じように大学名に関しては、早慶・上智あたりのブランド力重視の私大文系学部もなんとなく女性が書くと印象が悪くなる場合もあります。学歴もマウントされているように思えて、それ以下の学歴の男性がお申し込みされにくくなります。



昭和の時代は「女の子は短大ぐらいがちょうどいい」という風潮があったのは、現代の婚活に通じる部分もあります。
学歴・年収は男性によって受け取り方が大きく異なることもあります。どこからが高学歴・高年収かも人によりけりです。
高年収・高学歴女性の年収記載は結婚カウンセラーとしても意見が分かれるところです。
年収高いとハイスペ男性から敬遠される可能性アリ


女性としては、なるべく条件が良いハイスペック男性と結婚したいのが本音でしょう。年収で男を選んでいる訳ではなくとも、普段から身だしなみやファッションを気にかけていてプロフィールから魅力あふれる男は年収も総じて高い傾向があります。
高年収男性の場合は女性に高い年収を希望しません。専業主婦か正社員・パートかは人によりますが、なるべく男性の希望するワーク・ライフ・バランスに合せてくれる女性を好む傾向があります。
たとえば男性も送り迎えや帰宅時間を気にしなくてはならないないようなキャリア思考の女性はハイスペック男性には敬遠されやすいです。どこで判断しているかというと、年収を一つの指標としており、年収が高いと仕事の拘束時間も長くキャリア志向なのでは? などと男性は考えてしまい、ハイスペ男性からお申し込みされにくくなる場合があります。
ですのでハイスペック男性から高年収を理由にお断りされるリスクを考慮するなら、無難に年収は記載せずに非表示にしておきましょう。
女性は年収低くてもOKでむしろ婚活に有利


女性で年収書きたくないのは、自分の年収が低くて負い目を感じるのも理由の一つではないでしょうか? 自分の年収が200〜300万円代であれば、ちょっと書くのに抵抗がありますよね。
別に怠け癖があって、人生ラクして生きてきた訳でもないけど、なぜか人材としての価値は低くて恥ずかしい… と感じるかもしれません。
男性であれば、低年収による恥ずかしさは素直に受け止め、現状を打破してく必要があります。男の場合、稼げない会社・業界を選んでしまった先見性のなさ含めて全て自己責任です。
しかし女性の低年収はいくらでも言い訳が効きます。女性の方が営業などの稼ぎやすい職業につきにくいですし、女性としてもバックオフィスのような賃金が低めな職種の方が、女性的なお仕事で興味があるでしょう。営業は良くも悪くも多少嘘ついても平気なガサツな精神が必要になります。
そして低収入女性の最大のメリットとしては、男性の年収をおびやかさないことです。男性としては、女性には働いていてほしいものの、自分の年収金額を凌駕しそうな女性は敬遠してしまうナイーブな生き物です。
たとえば自分が東証一部上場企業勤務(年収500〜800万円ぐらい)で相手も同じく東証一部上場企業勤務で年収も同じぐらいだと男性は申し込みするかどうか、少し悩みます。
それが中小企業勤務または非正規雇用など年収100〜300万円ぐらい低い方が男性としては、むしろ女性に対して引け目を感じずに済む丁度よい塩梅です。
女が男の年収を上回るのは婚活においては不利です。こういった理由から女性の年収はマイナスに働くこともあるので、結婚相談所業界では古くからは女性は高年収・低年収関係なく非公開にしておくことが昭和・平成までは圧倒的に支持されてきました。
ですので、中小勤務や大手でも給与水準が低い業界に勤めている女性の方が、大手企業の給与水準高めの業界よりも婚活ではモテたりします。
女性は年収よりも雇用形態の方が大事


女性の場合は年収よりも雇用形態が重要となります。婚活市場で男性から評価される雇用形態は以下の順になります。
- 正社員・正規公務員
- 派遣社員・契約社員・非正規公務員
- 自営業・フリーランス
- パート・アルバイト
- 無職・家事手伝い
派遣や契約社員のような非正規雇用だろうと、一日8時間を誰かの指示に従い勤務していれば、男性は女性に高い年収を求めない傾向が多いです。
極稀に自分の年収が低いからと、女性にも400万円以上の正社員の年収を求めたりしている男性がいます。
しかし、それは男性に問題があり、男性側に婚活サービスを使う年収がありません。
結婚しておらず忙しくないはずなのに、フリーターみたいなライフスタイルの女性はマイナスです。しかし、正社員・契約社員・派遣社員など一日8時間働いている雇用形態で、年収が200〜300万円代に収まっているのは男性としては構いません。
要は、金銭的に男性におんぶに抱っこなマインドだと受け取られるような雇用形態(パート・バイト・無職)だと受けが悪いということです。



ちなみに派遣社員で週2〜3日勤務で年収100万円台の場合は、パートに近い扱いになるため、年収は無記載の一択です。
高年収女性で自分から申し込みする女性は記載した方が良い?


高年収女性で自分からガンガンお申し込みしていきたい場合もあると思います。自分からガンガン申し込みしたい場合には年収を書く戦略も検討の余地アリです。※あくまで余地です…
特に大手企業勤務の男性と同じぐらい年収がある場合は書いておけば、男性としても経済的に安定があると思ってもらえやすいです。
特に大手企業の男性としては、高年収だから申し込みしてきていると思う方が一定数いらっしゃいます。女性も年収が高ければ、その心配はないと安心材料の一つです。
女性側からガンガン男にお申し込みしたいけど、年収が平均またはそれ以下であればどっちでも構いません。ご想像におまかせするぐらいにしておいた方が都合が良いように受け取ってもらえるのでいいかもしれませんね。
ただ、上でも述べたようにハイスペック男性の希望とマッチしなくなるので、一長一短ではあるんですよね。
金融・コンサル・医者・総合商社など激務・高年収男性と結婚したい方は無記載の方がいいです。
普通の地方公務員や東証一部上場の中間管理職ぐらいまでであれば、年収欄は加点要素になりますが、汎用性を考えてやっぱ無記載がいいかも…
年収が高い場合は紹介文でフォローする


年収の高い女性で気がかりなのは、結婚した後に女性がどのようなワークスタイルを望むかは気になるところです。年収が高い女性だと様々な選択肢があります。
- ハイスペ男性と結婚して専業主婦
- テレワーク環境または扶養内のみで働くつもり
- 出産・育児で一度は退職するものの、キリを見て同業種or同職種で正社員復帰予定
- 今の職場で働くつもり
- 今の職場で出世を狙うレベルでバリバリ働きたい
特に高年収女性となると、今の職場で出世を狙うレベルでバリバリ働きたいと思っているのではないかと多くの男性が想像してしまいます。そうなると、家事・育児分担率や住まいの住所も結婚する男性との折衷案を考えなければなりません。
高年収女性の場合には選択肢が多いため、結婚後のキャリアについてプロフィール文などでカバーしておいた方が双方にとってミスマッチを未然に防ぐことができます。
女性の年収記載は増加傾向


以前は結婚相談所であれば、ほとんどの女性は年収を記載していない時代でした。
しかし、近年は女性の年収記載は徐々にですが増加傾向にあります。理由の一つとして、マッチングアプリなど、近年登場した新しい婚活方法では女性も年収を書く影響もあるでしょう。
もう一方は上でも述べたように男性が経済的に自分一人で家族を養っていく自信をなくしてしまったのも要因の方も大きいかもしれません。男性が自分が養っていけるか自信がないので、昨今は女性も年収を記載することでアピールポイントの一つとなっているとの方向で結婚カウンセラーもアドバイスするケースが増加している可能性もあります。
結婚相談所でも、従来型結婚相談所とマッチングアプリの中間であるコネクトシップ系結婚相談所(ゼクシィ縁結びエージェントやパートナーエージェント)は新時代の結婚相談所ということもあり、女性が年収を書くことをデフォルト設定として採用しています。今後はそのように女性の年収を記載するのが一般的な結婚相談所が主流になる可能性があります。



とりあえず男性は4割ぐらいは気になっているので、女性側の年収開示は男性側の満足度を上げる施策なのかもしれませんね。
出典:PR TIMES
まとめ
- 男性としては自分ひとりで家計を支える必要がなく心強い
- 高年収なら出産後も仕事を続けたいことが分かりやすい
- 女性は年収低くてもOKでむしろ婚活に有利
- 男性の方が低い場合は敬遠してしまう
- 年収が高い女性はマウント癖があると思われる
- 年収高いと激務のハイスペ男性から敬遠される可能性アリ
- 女性は年収よりも雇用形態の方が大事
- 高年収女性で自分から申し込みする女性も記載を検討する
- 年収が高い場合は紹介文でフォローする
- 女性の年収記載は増加傾向
ということで、女性が年収を書くのはメリットもあればデメリットもあります。
令和現在は、女性の年収を記載する場合も多くなりました。筆者も体感的に増えてきた印象を受け、どっちがいいのかを考察するために、この記事を書きました。しかし、男性仲人からすれば、まだ年収記載の良し悪しが定まっておらず、しばらくは無記載を選択した方が無難との結論です。
というのも女性婚活者としても下手に可能性を狭めてしまうからです。男性は女性が年収非公開だと自分の都合の良い方向に解釈していたり、とりあえずお見合い申し込みしてみるなどアクションをしてくれます。年収が高い場合は、女性がぜひお見合いを組みたい属性からオファーが減る可能性があるので、書かない方がメリットがまだ大きいと判断します。
ただパートナーエージェントなどの、新しい結婚相談所であれば、男女関わりなく年収・大学名を記載していくカルチャーのため、今後は女性も年収を記載するような時代になっている可能性があるでしょう。
2023年、現在は男性の受け取り方に揺れ幅があるため、高年収・低年収に関わらず年収欄は無記載を推奨です。
