
鳥取県は中国地方の中でも人口が少ない田舎県の部類に入るので、結婚相談所の数は少ないです。
しかし自治体(とっとり出会いサポートセンター)が運営している結婚相談所「えんトリー」があり、鳥取県内の結婚相談所の少なさをカバーしています。
今回は鳥取県営の結婚相談所「えんトリー」について解説してみたので、参考にしてもらえれば幸いです!
鳥取県(自治体)が運営しているので料金が格安
えんトリーは鳥取県が公式運営しているだけあって、結婚相談所とししては料金が破格の安さです。この記事を書いている結婚相談所アジマリウーマンと料金比較したのが以下の表です。
さらに、一部の市町村では入会金の補助をしています。
アジマリウーマンは仲人型結婚相談所の中では、全国屈指の格安料金ですが、それでも自治体運営の結婚相談所のコスパには勝てません…(涙)
入会資格は以下の通りです。一般的な結婚相談所と同じですが、収入審査がありません。民間の場合、男性は最低でも年収300万円以上ないと入会審査で落としているなど、独自基準が設けられています。えんトリーは自治体運営だけあって、経済力の低い男性にも良心的です。
必要書類ですが、以下のような書類です。えんトリーの場合は追加で健康保険証が必要です。
独身証明書が提出できれば、子持ちのシングルマザー(ファーザー)のような再婚者でも利用することができます。
ちなみに三親等内の親族が代理で登録することができます。親御さんの方が代理で登録することも可能になっています。詳しくは「民法において定義された三親等内の血族の方が代理登録する場合」を確認ください。
また検索システムに登録される情報は「非公開」「公開」「任意」の3種類あります。低年収や転勤などボトルネックがある方にも、親切設計になっています(笑)
| 非公開 | 氏名・生年月日・現住所・電話番号・メールアドレス・交通手段 |
| 公開 | 性別・年齢・身長・居住エリア・最終学歴・雇用形態・職業・家族構成・婚歴・子供の有無/人数・扶養家族/人数/顔写真 |
| 任意 | 自分のプロフィール:出身校名・資格・勤務先・年収・勤務年数・休日・住居・転勤の有無 相手への希望条件:年齢・身長・職業・年収・休日・居住地希望・最終学歴・喫煙の有無・婚歴 |
鳥取県・島根県(山陰地方)以外の会員は少ない
えんトリーは基本的に鳥取県内同士での婚活システムとなります。たとえば徳島県や岡山県や兵庫県、関西地方の男性相手に婚活したいということであれば使えません。
他の都道府県に住民が流れるような結婚は、自治体としては税収が下がるので、望んでいません。
ただし島根県に関しては、同じシステムの自治体婚活サービス「しまコ」があり、山陰地方連携として検索することができます。
他にも以下のような類似の自治体系結婚相談サービスもあるので、鳥取県の近隣都道府県の方との出会いを探している方は登録を検討してみてもいいかもしれません。
ちなみにおかやま縁むすびネットともシステム的にはほとんど同じです。
データベースは連携されていないので、岡山県民との婚活も検討している婚活者は両方とも登録しておくのが良いでしょう。
お見合い相手の検索はサポートセンターのみ
お見合い相手の検索はサポートセンターのみで行うことができます。民間の結婚相談所に入会すれば、マッチングアプリ同様に自分のスマホやPCから検索システムにアクセスでき、応募手続きまで可能です。
しかし、えんトリーは、スマホやPCはサポートセンターの予約をする目的だけで、お相手の検索は自宅からはできません。サポートセンターでお見合い申し込みする必要があります。
※コロナもあり自宅でのお見合い相手の検索機能が解禁されました。お申し込みはこれまで通り、センターからの申し込みが必要です。
| 支店名 | 住所 |
| 鳥取センター | 〒680-0033 鳥取市二階町3丁目204番地 アイシン二階町ビル2F |
| 倉吉センター | 〒682-0816 倉吉市駄経寺町212-5 県立倉吉未来中心内 |
| 米子センター | 〒683-0823 米子市加茂町2丁目180 国際ファミリープラザ4F |
ZOOMお見合いOK


他の自治体系結婚相談所だと、ZOOMお見合いが非対応の場合もあります。しかし、島根県ではZOOMお見合いOKとなっています。
結婚相談所では、実は実地お見合いよりも、オンラインお見合いの方が、仮交際への発展率が高いです。交通費や時間の短袖目的だけでなく、成婚のためにも積極的にZOOMお見合いを検討してみてください。
えんトリー・ナコードで仲人(縁結びナビゲーター)に相談できる


えんトリー・ナコードという仲人型の結婚相談所のようなカウンセラーをつけることができるサービスもあります。「縁結びナビゲーター」と呼ばれるボランティアさんが仲人を担当します。
岡山や香川などの類似の自治体結婚相談所だと、お見合いの立ち会いだけですが、鳥取県では実際にお相手探しまでボランティア縁結びナビゲーターが担当するようです。
自治体によっては、民間の結婚相談所の仲人さんに依頼しているケースもありますが、鳥取県としては、県内の仲人さんを税金で食わせる気はないみたいですね(笑)
ボランティアというのが、どの程度のレベルかはわかりませんが、自治体運営なので、ボランティアといっても、非常識な人はいないでしょう。縁結びナビゲーターはこちらの一覧ページで掲載されています。
また一般的に民営の結婚相談所だとシティホテルのカフェでお見合いをして、男性が女性のお茶代を負担します。ホテル価格なので、男性としては痛い出費ですが、おかやま縁結びネットでは、お茶代・仲人の交通費として2千円を支払うだけでOKです。
男女平等で女性も2千円支払う必要があります。
ちなみにキャンセルした場合も2千円の支払いだけでペナルティなしみたいです。民間の結婚相談所では、一般的にペナルティは1万円以上になるので、この点は良心的? かもしれません…
えんトリー(とっとり出会いサポートセンター) まとめ
- 自治体が運営しているので料金が格安
- 鳥取・島根県以外の会員は少ない
- おかやま縁むすびネットともシステム・料金は同じ
- お見合い相手の検索はサポートセンターのみ
- 検索は自宅でも可能
- 仲人(縁結びナビゲーター)はボランティア
- 縁結びナビゲーターは結婚カウンセリング業務にも対応
えんトリーは、鳥取内では、自治体運営だけだりコスパ最強の結婚相談所となります。
月会費がかからないので、とりあえず登録しておいても損はないでしょう。ついでにシステム的に類似のおかやま縁結びネットも登録を検討しておいてもいいかもしれません。島根県運営のしまね縁結びサポートセンターの会員とはえんトリー内でも婚活できます。
結婚相談所の収益源は「月会費」「成婚料」が2大巨塔です。この2つの費用を無料にするのは、民間の結婚相談所では不可能です。
女性の場合には経済的に平均以上の男性と結婚したいという願望も強いと思うので、自治体運営だけでなく民間の結婚相談所にも併せて登録しておくことを推奨します。


