
こんにちは、オンラインの格安結婚相談所アジマリウーマンです。
婚活中の女性の中には海外駐在員と結婚したい婚活者もいるんじゃないでしょうか? 海外駐在員と結婚したいという女性は医者ほどではありませんが、需要が高い結婚相手の属性です。
| 検索ワード | 月間検索回数 |
| 医者と結婚したい | 720 |
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| 弁護士と結婚したい | 50 |
私は結婚相談所のカウンセラーという立場ですが、先日、相談所の検索システムを閲覧していると「海外転勤でも喜んでついていきます!」みたいな一文のある自己紹介文を見つけました。
海外駐在員と結婚したい女性だと思いますが、あからさまに海外駐在員と結婚したい熱意を全面に押し出すのはオススメしません。その理由を解説したいと思います。
海外駐在員と結婚したい願望を隠すべき4つの理由
海外駐在員と結婚したい願望を隠すべきなのは以下4つの理由からです。
- 海外大好きのミーハーに見える
- ハイステータス男性狙いに見える
- 専業主婦希望に見える
- 駐在員以外の男性から敬遠される

海外大好きのミーハーに見え敬遠される

まず最初に海外生活への憧れ感があるミーハーに見えるからです。海外生活すること自体に興味があって、いわゆるワーホリ・語学留学をするような属性の女性をイメージしてしまいます。
ワーホリ・語学留学は別に悪い訳ではありませんが、世間的には海外旅行して遊んでいるだけに見えるのは確かです。そして海外への憧れって、学生時代〜20代中盤の独身次第に満たしておくべき欲求です。
結婚を意識する年齢になって、海外生活や英語を使う生活に憧れを持っている女性は、人間として薄っぺらい印象を与えてしまいます。
また婚活市場に登場しても、結婚相手を探しているというよりも、海外生活できる権利に惹かれているように見え、男性からしたら物質主義的に感じてしまいます。
ハイステータス男性狙いに見えて印象が悪い

海外駐在員との結婚したい印象が出ると「ハイスペ男性しか興味ないです」と言っているのに近いので、印象が悪いです。
海外駐在員のポジションはいわば会社の花形であり、誰でもなれる訳ではありません。会社の中でも特に優秀だったり期待を背負ってエリート街道の出世コースを歩んでいるビジネスマンが海外赴任を任命される傾向があります。
海外駐在員は手当や現地給料などで年収が倍近くになります。現地では社宅で豪華なマンションに住めたり、国によっては会社がタクシーを手配してくれたりと、いたれりつくせりです。
海外駐在員の年収が一般の会社員よりも高く、現地では豪華な海外生活ができることは周知の通りであり、駐在員妻になって「海外で豪華な生活がしたい」といった俗物的な思惑が見え隠れしてしまいます。
専業主婦希望に見えて印象が悪い

海外駐在員の妻を希望していると専業主婦志望に見えてしまいます。
駐在員妻という強制的に専業主婦をできるステータスを希望しているように見えます。現在の日本では専業主婦の人気が非常に悪いです。しかし駐在妻のステータスであれば、ビザ的に働くことが難しいので、専業主婦が一般的です。
リモートワークがしやすい職業であれば、自宅でも働ける旨を書けば専業主婦志望と誤解されません。


駐在員以外の男性からの印象が悪い


プロフィール文に駐在員との結婚を希望したような一文を挿れてしまうと、それ以外の業種の男性からの印象が悪いです。
結婚相談所は比較的平均年収が高い職業の男性が多いです。しかし、プロフィール文を駐在員にターゲットを絞った内容にしてしまうと、その他の高年収男性からは「この人はハイスペ男性と結婚したい上から目線な女だから申し込みは辞めておこう」と敬遠されてしまいます。
先に述べたように海外駐在員はエリートビジネスマンの代名詞です。
もちろん「エリートじゃない人」もいます。
ハイステータス男性しか興味がないと発言しているように見えるので、男からすると、どのレベルの男性みても少し鼻につきます。女性も希望年収はあると思いますが、一般的に男性に求める経済力に関する要望はなるべく隠します。駐在員希望なニュアンスを出すと「高年収・ハイステータスな男性としか結婚しない」とメッセージを発信してしまいます。
駐在員と結婚したいのであれば、ヘタに自己PR文に記載しないで、将来海外赴任になりそうな特徴のある男性を自分で検索して申し込む方が、その他の良いめぐり合わせを逃すことがありません。
「海外転勤でも喜んでついていきます」と記載している方の写真の雰囲気や経歴から察するに「総合商社とか外資金融」で先進国の都市部(ロンドン・NYなど)での生活イメージしているんだろうなと感じてしましました。
大手メーカーの海外駐在員ですら「製造業はお呼びじゃない」と私は受け取りました。
海外駐在員狙いは高飛車感が出るんですよね……
駐在妻を目指す5つのデメリット
ということで仮に海外駐在員と結婚したいという願望を持っていたとしても、プロフィール文には記載せずに汎用性を保つべきです。また仮に海外駐在員と結婚したとしても色々と大変な部分ありますが把握していますでしょうか。
- 海外駐在員を婚活市場で探すのは大変
- いつ海外赴任できるか不明
- 他の駐在員家族と比較してしまう
- 駐在員もいつかは帰国する
- 駐在妻になるとキャリアが断絶する
海外駐在員を婚活市場で探すのは大変


駐在妻を目指す第一の難関としては、婚活市場で駐在員を探すのが難しいことです。
「医者」「弁護士」「公務員」は職業なので、結婚相談所のデータベースで検索すれば探すことができます。しかし、海外駐在員の場合は未婚で既に駐在中で婚活している男性は少ないです。
海外駐在員は労働環境に恵まれた大手企業ほど、既婚してから赴任ケースが多く、海外駐在員になれるか不確定要素が多いです。ある程度、日本でキャリアを積んで、家庭を持った後に赴任します。
中小企業では、そこまで年齢・既婚にシビアではありません。しかし大手企業の駐在員しか眼中にない女性もいると思います。
大手企業の駐在員候補は、結婚相談所では職業としては「会社員」と表示されます。プロフィール文などから、推測して「この男性の仕事内容なら将来、駐在しそう」と推測するしかありません。
確実性は存在せず期待値の世界です。結婚相談所では実際どれぐらいの男性が海外駐在員候補なのか明確なデータもなく、大手企業の海外駐在員と結婚する再現性のある戦略はありません。
いつ海外赴任できるか不明


海外駐在員は、会社でも特別な待遇を受けることができる花形ポジションです。
しかし、会社の命によって駐在することができるので、いつ駐在員になれるかは不明です。もしかしたら、人事評価的に海外駐在員ルートから外れてしまう可能性もあります。
そして、総合商社のようにグローバルに展開している企業こそ、どこの国に飛ばされるかわかりません。女性が好むアメリカやヨーロッパの都市部であれば万々歳ですが、製造業であれば新興国のど田舎という可能性もあります。
海外駐在チャンスが多いものの、女性からの人気が分かれそうなアジア、そして今後赴任のポジション数が増えるアフリカ(最後にして最大のマーケット)への海外駐在という可能性もあります。
いくら会社からタクシーを借り上げてもらえたとしても、海外駐在員と結婚したいといっても治安的に外出しにくいような場所で駐在というのは求めていないのが本音ではないでしょうか。
他の駐在員家族と比較してしまう


運良く先進国の都市部の海外駐在する男性と結婚できたとします。しかし、駐在員妻といっても投資銀行から中小製造業までピンキリです。
実はほとんど現地採用と変わらない待遇の駐在員もいます。
駐在員も上には上がいる世界です。現地で日本人コミュニティで旦那の勤め先が微妙な立ち位置だと、投資銀行や戦略コンサルの駐在妻と比較して格差を感じてしまう場合もあります。
また海外での日本人社会が狭く窮屈に感じる方もいます。総合商社などは、商談相手に紹介しても恥ずかしくないような女性と結婚する傾向があるため、女子大出身で育ちの良さそうなお嬢様系やプライドが高そうな帰国子女系などもいて、駐在員妻同士の交流に疲れる可能性があります。
駐在員もいつかは帰国する


駐在員生活もいつかは終わりを迎えます。海外にいすぎても仕事のやり方がいい加減になってしまい現地人化するので、数年で日本に帰国させられることは一般的です。大企業ほど、海外駐在・日本勤務をしっかりローテションさせます。
豪華な社宅・会社のタクシー・手厚い手当なども数年で終焉に迎え、駐在員妻というステータスも消えます。
元駐在員は会社の中でも花形コースであるのに間違いないので日本に帰国しても、男性は順調に出世してくれる期待値は高めです。しかし、海外移住に興味があって、駐在員と結婚した方にとっては、帰国されたら男性の魅力が半減してしまう可能性があるのではないでしょうか?
駐在妻になるとキャリアが断絶する


駐在員と妻になって一緒に海外赴任すると女性のキャリアは断絶します。日本は正社員以外の職歴・ブランクが評価されません。
駐在員妻時代は働かなくていいし、昼間っからカフェでまったりしながら、悠々自適に家事・育児をこなす生活が許されます。
しかし、子供も大きくなって、日本に帰国となると元駐在妻は社会復帰に困ります。旦那は出世コースで続いているかもですが、海外手当もなくなったため「いつまで家でダラダラテレビ観ているの?」と旦那から言われる可能性があります。
日本勤務のハイスペ男性と結婚していれば、女性も自分のキャリアを継続できた可能性があり、一生を考えたら、女性もやりがいある仕事が一生続けられる環境でいた方が人生の幸福度は高いかもしれません。
海外駐在員と結婚したい まとめ
- 海外大好きのミーハーに見える
- ハイステータス男性狙いに見える
- 専業主婦希望に見える
- 駐在員以外の男性からの印象が悪い
- 海外駐在員を婚活市場で探すのは大変
- いつ海外赴任できるか不明
- 他の駐在員家族と比較してしまう
- 駐在員もいつかは帰国する
- 駐在妻になるとキャリアが断絶する
海外駐在員といっても「ロンドンやNYの金融マン」と「アジアのど田舎の工場勤務」では、ライフスタイルも大きく異なります。海外駐在員と結婚したい要素をプロフィール文に記載すると、先進国での生活希望者に見えてしまい、男性婚活者からのイメージが悪いです。
そして駐在員は会社員であり、会社の命によって海外赴任しているので、医者や弁護士などと比較して、探しにくく、何年間海外駐在員というステータスを確保するかも確約されていません。
再現性が低い属性のために、少なくとも結婚相談所のプロフィールに「海外駐在員と結婚したい」と受け取れるような文章は記載しないことを推奨します。
海外駐在員だけじゃなく、もう少し視野を広げて活動可能な場合には全国屈指のリーズナブルな結婚相談所アジマリウーマンも検討頂ければ幸いです。
