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結婚相談所の口コミ(評判情報)が信用ならない理由

こんにちは、オンラインの格安結婚相談所アジマリです。

近年は商品やサービスを選択するのに重要視している要素は口コミなどの評判情報ではないでしょうか。婚活サービスを選択する場合でも口コミ情報を重視されるのが一般的です。しかし正直申しまして婚活業界のネットの口コミ情報は役に立たない場合が多いです。その理由を解説したいと思います。

目次

結婚相談所の口コミは悪いのが普通

悲しむ女

結婚相談所の口コミ情報をネットで探した方も多いと思います。そうすると大手の結婚相談所でも口コミ評価が低いのに驚いた方も多いのではないでしょうか。実は結婚相談所では、口コミが悪いのが普通です。

結婚相談所業界の中でも信頼度が高い口コミサイトが「ジャパンマリッジ」です。ジャパンマリッジさんは、Webサイトの見た目こそ、前時代的で古臭さを感じますが、結婚相談所業界の中の人も閲覧しているほど、業界では影響力のある口コミサイトです。以下ジャパンマリッジ上での、代表的な結婚相談所の口コミ評価です。

相談所名口コミ評価(5点満点)
エン婚活エージェント1.00
ゼクシィ縁結びエージェント1.73
オーネット1.64
IBJメンバーズ1.61
パートナーエージェント1.64
ツヴァイ(ZWEI)1.57
ノッツェ(NOZZE)2.05
サンマリエ1.75
出典:ジャパンマリッジ

ジャパンマリッジの口コミ点数を見ると、大手企業の結婚相談所の多くが悪い評価となっています。確かに大手はスタッフが担当する会員数が多いので、サポートが雑になるというデメリットが言わるのは確かですが、それにしても思った以上に酷い点数です。

これは大手結婚相談所が悪徳業者という訳ではありません。結婚相談所業界の根本的な課題として、結婚相談所は10人入会すれば1人しか成婚しないビジネスモデルだからです。結婚相手を探すのことは、並大抵の難易度ではありません。

「人気だから」「優秀なカウンセラーが在籍しているから」で、どうにかなるものではありません。自分と釣り合いが取れる異性の数が限られた中で活動しているのですから、難しいところです。

婚活サービス(アプリやパーティー含む)を利用して結婚した人は少ないです。

婚活サービスを利用して結婚した人の割合
15%
85%の人が婚活サービス外で結婚相手を見つけた

婚活という名称は市民権を得ましたが、今でも婚活サービスを利用せずに、自分の人脈でお相手を見つけているのが一般的です。

唯一大きく影響するのは連盟です。これはデータベースとなるので、著しく会員が少ないところ以外はどこも似たりよったりです。都市部はいくつか選択肢がありますが、地方(3大都市圏以外)になると、IBJ系の結婚相談所以外は、結婚できる期待値が低いです。

3大都市圏
地方
  • IBJ
  • SCRUM
  • コネクトシップ
  • JBA・BIU
  • IBJ
アジマリ

東海圏・関西圏よりも地方の場合には結婚相談所はIBJ系しか選択肢がありません。田舎県で他の連盟の加盟店は、よく営業されているなーと思います…

結婚は人生に大きな影響を与えます。一度きりの重要な選択なので、そう簡単に婚活者も首を縦に振りません。特に結婚相談所のボリュームゾーンは30〜40代です。結婚適齢期(20代)に結婚しなかった集団です。「希望条件が高くて結婚できない人」「スペック面で問題を抱えていて結婚できない人」も少なくありません。

それでもお金を頂戴している以上、お客様です。結婚相談業は結局はお客さんの9割には嫌われてしまう割に合わないビジネスという側面があります。口コミが悪くなるのは仕方がない部分もあります。婚活業は口コミは真面目に集めるほど、評価が下がっていきます。書かないでもらった方が都合が良いのですが、以前は結婚相談所はコンプレックスビジネスであり、あまりおおっぴろげに情報が共有されませんでした。しかし、今は特に怒りにかまけてレビューしてくる方が一定数いらっしゃることは婚活業界にとっても悩ましい種です。

多角経営企業は婚活業への進出は慎重になるべき理由

近年は結婚相談所も気軽にスタートできる体制が整ったので、ブライダル業界や不動産業、飲食業など他事業で成功していて、進出してくる場合も多いです。確かに不動産やブライダル関連業だと結婚相談所との親和性も高いです。

しかし、安易に進出すると、自社のブランドを傷つける可能性もあるので、熟考した方が懸命です。結果が出しにくい業態なので、従業員のモチベーションにも影響して離職率が高くなる可能性もあります。他に成功している事業があるのであれば、無闇に顧客満足度が低い産業に進出すべきではないというのが筆者の個人的な感想です。

楽天も結婚相談所業界に進出していましたが、ブランドイメージが傷つくので、撤退して正解だったと思います。

満足度No.1広告はステマです

結婚相談所のWebサイトを見た時の「人気No.1」「口コミ評価No.1」「顧客満足度No.1」みたいな売り文句には意味がありません。No.1マーケティングという広告手法であり、基本的に広告代理店にお金を払って、称号を購入しています。結婚相談所に限らず、コスメや化粧品など、少し胡散臭い商材の業界では昔からあるマーケティング手法です。

この手の広告は基本的に嘘です。依頼した企業がNo.1になるための出来レースの調査です。結婚相談所の中には、No.1マーケティングで獲得した称号を掲載している場合が多いですが、実際の実績とは関係がないとの認識で差し支えありません。

また結婚相談所連盟が出しているNo.1みたいなのもあります。これは婚活業界と関係がないマーケティング会社が実施しているNo.1広告とは異なり、多少は意味があります。

しかし、たとえば「結婚相談所の会員数最多」みたいな触れ込みは、申込みする結婚相談所ではなく、結婚相談所連盟に対してのアピールポイントです。結婚相談所連盟の売り文句は、加盟店選びでは重要ではありませんので、どれが「連盟の特徴」「加盟店の特徴」なのかを判断する知識が求められます。

連盟の強みしか書けない相談所は自分の相談所の強みがないのだと思います。

個別の加盟点に送られた称号でも「入会賞」「新人賞」みたいなのはほとんど意味がありません。「成婚賞」でも1人成婚退会出せばもらえたりして、実はハードルが非常に低かったりします。

重視するなら、都道府県下で、数社しか授与できないような賞を受賞している場合にのみ、相談所選びの指標にしても良いでしょう。

昨今では、唐揚げ屋のフランチャイズが、賞受賞しまくっていて不思議に思われているかもしれませんが、結婚相談所業界も似たような構図です。連盟としても業界を盛り上げてくれようと努力していただいているのですが、婚活者からすれば、少し判断が難しいアワードが多いです。

アジマリ

同じく女性向けファッション雑誌の掲載実績をHP上で掲載している場合がありますが、あれは広告記事です。少し相談所を運営歴があれば出版社よりオファーが入ります。

成婚率30%以上は数字を盛っている可能性がある

結婚相談所の公式ホームページ上に成婚率が記載されている場合があります。基本的に結婚相談所の成婚率は、1割前後に落ち着きます。それ以上の場合には以下の対策が行われている可能性があります。

成婚率を上げるテクニック
  • 成婚退会する見込みが相談者を入会拒否している
  • 希望条件を下げさせて成婚退会させている
  • 成婚率が高くなるような方法で成婚率を算出している。

結婚相談所の謳い文句の中には、成婚率が50%超えているケースがあったりします。会員の二人に一人が成婚退会するなんて、絶対にありません。どんな優秀な結婚カウンセラーが在籍しようと成婚率50%は不可能です。業界全体で成婚率算出の統一したルールが明文化されていないために、そのような数字のごまかしが平然と行われているのが婚活業界です。

エキテンの口コミ評価は意味がない

レビュー

結婚相談所の口コミ情報が掲載されているポータルサイトの一つが「エキテン」です。エキテンに関しては、結婚相談所も多く登録されていますが、意味がありません。エキテンは登録した時点で評価が3.0前後で算出されます。なぜ登録した時点でスコアが算出するのかアルゴリズムは不明です。

大手でも事業者登録しているけど、エキテンには無課金だったりします。まぁ広告費用が潤沢な大手相談所が課金していないことが、エキテンへの集客評価だと思います。基本的にエキテンは月会費を支払ってくれている事業者に有利になるビジネスモデルです。無料プラン使っていると有料プランへの勧誘の電話も受けることがあります。筆者の大阪エリアでは競合が多すぎてエキテンさんはGoogle検索結果の1ページ上に表示されていないので、有料プランは契約するメリットが薄いです。

そしてエキテンには別のデメリットがあります。エキテン登録すると、テレアポ営業のターゲットにされやすいです。

集客支援業者は「エキテンに登録している結婚相談所 = カモ」と思っている気がします。

それで面倒なので筆者はエキテンのアカウント削除しました。アカウント削除する際にも、住所変更や閉業とかの理由じゃない限り、運営が削除させてくれないみたいなので、なんとなくもやっとするシステムだなーって思いました。

Googleビジネスプロフィールで口コミ評価が4以上は怪しい

Googleビジネスプロフィール上で口コミが良い結婚相談所

上でも述べたように、結婚相談所業界は口コミ評価が高い方が以上です。Googleビジネスプロフィールは☆5つ評価方式です。☆4以上の相談所(5点満点評価率が異常に高い)は、何かしら細工をしている可能性があります。可能性としては以下の通りです。

Googleビジネスプロフィールの口コミが高い場合の可能性
  • 成婚退会者にだけ依頼
  • プレゼントで口コミを促進 ※Googleでは禁止行為
  • MEO対策業者に依頼している
  • 友人や知人にお願いしている

Google検索結果に表示されるGoogleビジネスプロフィールの集客効果は絶大なので、広告予算にある会社であれば、MEO対策会社にマーケティング施策依頼をしていても、おかしい話ではありません。特にWebマーケに強い会社ほど、口コミをハックできる術を持っています。

もちろん、成婚退会者にだけ口コミ評価を依頼するのはステマではありません。しかし、そもそも結婚相談所に満足して、お礼に口コミを自発的に書いてくれるようなお客さんは少数派です。自発的に書いてくれるのは、不満(遺恨)を持って退会されていった方が圧倒的に多いです。

特にGoogleビジネスプロフィールに関しては、入会者以外でも良い評価をつけられますし、逆に競合に悪い評価をつけることもできます。Googleも明らかにおかしな口コミは無効にしていますが、おそらく、どれがサクラ評価なのか正しく判断するのは難しいでしょう。

結婚相談所がどうしても、成婚しないままお金だけとられる人が多い以上、口コミ評価で肯定的なレビューが集まることは、どんな優れた結婚相談所だろうとありえません。

高評価だがステマしている可能性がある特徴
  • 口コミサイトによって評価が大きく異なる
  • 口コミ評価が高いが5件以下
  • 口コミ評価は高いが「相談所名 + 最悪」のようなネガティブキーワードが関連検索で提案される
  • 2chや匿名書き込みサイトで悪口が多数記載されてある

Google以外の口コミサイトの場合、Webサイト(またはサーバ会社)に弁護士を通じて削除要請をしているケースもあります。サーバー会社を訴えるのは、なんだか卑怯な気がします。

SNSでのフォロワー数(チャンネル登録者数)と顧客満足度に相関関係はない

インフルエンサー仲人

X(Twitter)やインスタ、Facebookページのフォロワー数やYouTubeのチャンネル登録者数と口コミ評価は関係ありません。

フォロワーの大半はサービス利用者ではありません。単純にネットで無料で情報を取得したい人たちの数です。フォロワー数やチャンネル登録者数が多いとSNSプラットフォーム上での露出が増えるので、結果的に入会希望者が増加します。

インフルエンサー系結婚相談所は、期待通りとそうじゃない場合もあるので、そのあたりは入会者にしか分かりません。実際、SNSが伸びると面白いぐらい集客できるので、SNS運用が成功している相談所はエネルギーをSNSに全集中している場合もあり、肝心のサポート内容はイマイチなど、ジャパンマリッジなどの口コミサイトに辛辣に書かれている相談所も一部存在します。

筆者も駆け出しの頃はスキルアップのために同業先輩のSNS情報を確認して勉強していたことがありましたが

アジマリ

この人タイトル替えて同じことばっか言ってるなー

みたいに思うようになりWeb集客目線で参考にすることはありましたが、内容は似た内容ばかり発信しているのが気になるようになりました。

また露出が多いと「おすすめの結婚相談所◯選」みたいなGoogle検索結果記事にも掲載されやすくなります。フォロワー数が多い相談所は検索回数も多いので広告収益型のビジネスモデルとしても、記事の一部に紹介するメリットがあります。(その相談所名で検索ヒットする可能性があるから)

ちなみにアジマリは月間検索回数◯回しかなく、SNSもほとんどやっていないので、紹介されることはありません。

このおすすめの結婚相談所系も、広告収益型のビジネスモデルなので、基本的に広告単価の高い事業者を褒めちぎります。大手相談所(有名中堅相談所)が推薦されます。逆に広告収益と関係がない零細相談所は、たとえ記事内で紹介されてもおまけ程度の扱いです。

アジマリ

まぁ結婚相談所業界自体が、まやかしというか業界全体で嘘ついています。転職業界みたいなものです。

お客さん側に問題がある場合もある

最後にですが、どんなに口コミ評価が高くて、実際に本当に卓越した結婚カウンセラーが担当になってしまったとしても、婚活者次第という部分もあります。

結婚相談所をやっていると

絶対にこんな人結婚できないよー 無理ゲーだよー!

って感じの人から多くお問い合わせが入ります。「恋人いない歴 = 年齢」みたいなタイプです。また年齢を重ねるにつれて、自分の理想と現実が離れてきている方もいます。

会者を多数受け入れている相談所は、それだけ多くの不満を持つ入会者を抱えることになります。しかし、これまで異性に好かれるように自分磨きをしてこなかった方や、遊びすぎて年齢的に手遅れになった方が結婚できないのは自業自得な部分が大きいです。それでも結局は口コミでマイナスに書かれて、サービス内容が悪いということになってしまったりするのが、婚活事業者の悲しい部分です。

口コミで重視すべき内容は料金体系や解約条項

口コミ情報で数少ない万人に当てはまるのが料金体系や解約条項です。平成中期ぐらいまでの時代であれば、結婚相談所は国民生活センターに目をつけられるほど、料金や契約条項で悪徳業者が多かった業界です。

今は悪徳業者は少なくなったものの、料金体系が曖昧だったり、有料オプションの契約を迫られたり、途中キャンセルで返金してもらえないなどのトラブルが発生する可能性もゼロではありません。

結婚相手が見つかるかどうかでいえば、結婚相談所に入会しても見つからない可能性も高いのですが、せめて入会を検討している相談所が、金銭的に誠実かどうかは、入会の重要な検討材料にすべきでしょう。口コミで金銭面でトラブルが発生している結婚相談所への入会は非推奨です。

結婚相談所の口コミ まとめ

まとめ
  • 結婚相談所の口コミは悪いのが普通
  • 結婚相談所は10人に1人しか成婚しない
  • 婚活業界では口コミを真面目に集めると評価が悪くなる
  • 満足度No.1広告は意味がない
  • 成婚率30%以上は盛っている可能性がある
  • エキテンの口コミ評価は意味がない
  • Googleビジネスプロフィールで口コミ評価が4以上は怪しい
  • 口コミサイトは良くも悪くも不特定多数の人が書ける
  • SNSでのフォロワー数(チャンネル登録者数)と顧客満足度に相関関係はない
  • 入会者が増えるほど口コミ評価は悪くなる
  • 口コミで重視すべき内容は料金体系や解約条項

以上、結婚相談所の口コミがアテにならない理由でした。筆者も口コミを一時期集めようと思っていた時期がありましたが、断念しました。飲食店や宿泊施設のように、高評価を集中して獲得しやすい業界とは口コミマーケティングの難易度が段違いです。

現在はYouTubeやインスタを活用した動画集客中心の時代ですが、筆者が顔出しでのSNS集客をしないのは、婚活ビジネスの顧客満足度の低さが要因です。残念ながら、婚活ビジネスは人生をかけてでもすべきものではないと思っています。

筆者は2020年に結婚相談所を開業しましたが、「非正規雇用の多さ」「疑似恋愛サービスの充足化」「生涯独身の一般化」など様々な社会的要因があり、結婚相談業には将来性がありません。拡大ということもなく現状維持で考えています。

今後、結婚相談所以外にも対消費者向けサービスをする可能性もあるので、顧客満足度が絶対に悪くなる事業で自営業者としての評価を落とす訳にもいきません。何か悪いことをしている訳ではありませんが、婚活業界で真面目に口コミ集めても暗い未来しか見えないので、今後も結婚相談所アジマリは口コミ系サービスとは距離を置いていくつもりです。

成婚率10%前後で、そこまで金銭的なリスクを取りたくない婚活者に向けて、サポートを最小限におさえた格安結婚相談所を運営していますので、興味があればご連絡ください。

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