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【独身証明書とは】使い道が恥ずかしい?本籍地や取得方法も解説

独身証明書の取得は恥ずかしい 婚活ブログ

こんにちは、大阪の結婚相談所アジマリメンズ・アジマリウーマンです。

婚活中の方の中には、結婚相談所や婚活アプリから独身証明書の提出を求めらた方もいるかもしれません。

独身証明書について、よく分からない方もいると思いますので、解説したいと思います!

独身証明書は何に使う?

独身証明書とは名前の通り独身を証明する書類のことです。その人が独身であり婚姻関係がないことを示す公的な証明として日本国内で広く活用されています。

活用場所としては、一般的には結婚相談所で婚活をする際に提出を求められる場合が多いです。

以下のような書類です。

独身証明書の見本

自治体によって違いはありますが、基本的に以下の情報が記載されてあります。

独身証明書に記載してある情報
  • 氏名
  • 生年月日
  • 本籍地 (市町村または区まで)
  • 発行年月日
  • 民法732条(重婚の禁止)の規定に抵触しない証明

申請方法は本籍地のある自治体の戸籍課・市民課に依頼します。定額小為替や現金書留で支払い、350円〜400円ぐらいが相場です。

運転免許証、パスポートなどの本人確認書類のコピーが必要ですが、郵送も可能です。

アジマリ
アジマリ

結婚相談所の中でも1,000円ぐらいのオプション料金で取得代行しているぐらい、取得自体は簡単な証明書です。

独身証明書の使用目的はほとんど100%で婚活です。特に結婚相談所で利用することが多いです。

独身証明書の取得は恥ずかしい?

悩む女性

ということで独身証明書の発行依頼するとことは結婚相談所を利用することがバレるので恥ずかしいと感じる方もいます。

ただし、近年はエン婚活やゼクシィ縁結びといったブランド力のある結婚情報サービスが登場してきたことによって、以前よりも結婚相談所への入会の恥ずかしさは軽減されつつあります。

マッチングアプリでも一部で独身証明書が提出可能なサービスも登場してきたので、近年は「独身証明書 = 結婚相談所」という図式も崩れはじめました。

今は結婚相談所のイメージも大きく変わりました。むしろマッチングアプリなどの、本気度が怪しい婚活手段よりも堅実なイメージがあるので、万が一結婚相談所への入会が地元の知人に知られたとしても、そんなに気にすることもありません。

独身証明書の取得は家族にばれる?

家族の問題

独身証明書の取得を家族にばれるか気にしている婚活者も結構多いみたいです。実家ぐらいの婚活は大変ですよね。

結論を言えば、独身証明書の取得申請が家族にばれる可能性は非常に低いです。

独身証明書は市役所から郵送で届きます。返送用の封筒は自分で用意するので、基本的に自分が送付した封筒に市役所である住所や電話番号のスタンプが押された状態で返送されます。

一般的な役所からの封筒に見えるので、封筒を見ただけでは、家族にバレないでしょう。うっかり開封してしまった場合のみです(笑)

独身証明書よりも結婚相談所で契約書類を郵送する場合の方が注意が必要です。結婚相談所には茶封筒で送ってもらうことは念をおしておきましょう。

アジマリ
アジマリ

実家暮らしでも独身証明書の取得・結婚相談所への入会をバレずに婚活している方も多いので、心配する必要はありません。

独身証明書のオンライン申請サービスGraffer

独身証明書のオンライン申請サービスとしてGrafferが存在します。自分の住んでいる自治体がGrafferと契約しているのであれば、オンラインから独身証明書の申請手続きができるので、待っていれば届きます。

独身証明書のオンライン申請サービスGrafferを導入している自治体

独身証明書の代わりは戸籍抄本

独身証明書の取得が恥ずかしいと感じている方の中には代わりとなる書類を探している方も多いみたいです。

独身証明書の代わりとなるのは「戸籍抄本(こせきしょうほん)」です。

知り合いが役所勤務で独身証明書の依頼が恥ずかしい、というケースであれば、より多目的に利用される戸籍抄本を独身証明書の代わりにとして利用することが可能です。

しかし、歴史的な背景を説明すると、結婚相談業界が行政に依頼して、結婚情報サービス・結婚相談業提出用証明書として戸籍抄本の代替品として2002年に誕生したのが独身証明書です。

独身証明書の誕生以前は、戸籍抄本が結婚相談所の入会書類として利用されていました。

しかし、不必要な情報を取得しすぎてしまっていて、それが婚活者の不安の原因となっていたからです。独身証明書が登場する前は、結婚相談所の入会書類として戸籍抄本が使用されていました。

しかし、戸籍抄本には本籍地が記載されてあるので、同和地区出身者が分かるので、部落差別の観点から結婚相談所業界が行政に掛け合って誕生したのが誕生の経緯です。

上でも述べたように独身証明書の目的が100%と婚活目的なのは、結婚相談所の入会のための書類だからです。

今でも戸籍抄本の提出でも結婚相談所の入会することは可能な場合もあります。

しかし、差別にもつながる不要な情報が記載されてあるので、戸籍抄本を結婚相談所で利用する場合には、結婚相談所が用意した戸籍抄本による証明の同意書に署名が必要となります。

アジマリ
アジマリ

また大手結婚相談所なら、管理は徹底していますが、仲人型結婚相談所だと管理がずさんな場合もあるので、なるべく不要な情報のある「戸籍抄本」で個人の相談所は入会しない方が無難です。

また結婚相談所連盟や相談所のポリシーによっては戸籍抄本での入会はお断りされるケースもございます。

用途結婚相談所・婚活アプリなど婚活サービス全般
申請書の印鑑認印(シャチハタ不可、印鑑登録は不要)
料金350〜400円
第三者による依頼可能
独身証明書の代わり戸籍抄本
郵送時に必要なもの定額小為替や現金書留、切手のある返信用封筒、本人確認書類(免許証・パスポート等)

独身証明書の取得にマイナンバーは必要?

独身証明書の取得にマイナンバーが必要かという疑問を感じる方が多いみたいです。

結論を言えば、独身証明書はマイナンバーを取得していなくても、申請することが可能です。一般的には身分証明書としては免許証で独身証明書を申請することが普通です。

しかし、自治体によってはマイナンバーカードの署名用電子証明書を利用して、Webで独身証明書の発行申請を行うことができます。

マイナンバーカードを利用したインターネットでの独身証明書発行サービスを実施しているかどうかは、自治体によって異なります。自分の自治体に問い合わせてみてください。

マイナンバーカードを利用してネットで独身証明書を依頼する場合の必要なもの
  • 署名用電子証明書を搭載したマイナンバーカード
  • インターネット環境
  • マイナンバーカード対応のICカードリーダー
  • クレジットカード(VISAまたはマスターカード)

参考出典:電子申請による証明書の請求

独身証明書を偽装したらバレる?

月間検索ボリュームを確認してみると、独身証明書の偽装に興味がある方もいるようです。独身証明書と偽装ですが、正直いえば偽装しての入会が可能です。

独身証明書を偽装してもバレない理由
  • 結婚相談所に書類確認のプロはいない
  • 独身証明書のフォーマットは自治体によって異なり偽物が分かりづらい
  • 独身証明書の番号をデータベースに照らし合わせ、真偽を確かめるシステムは走ってない

よって、独身証明書を偽装してもバレない可能性が高いです。

ただし、仮にその証明書が偽物とわかった場合には公文書偽装となるので、バレた場合にはその取得の手間を考えると、大きすぎる代償を払うことになります。

アジマリ
アジマリ

結婚相談所は事業者間の信頼関係の上に成り立つサービスのため、マッチングアプリや婚活パーティーと大きく異なります。利用者は何かを偽り登録した場合に、リスクリワードが見合わないペナルティを受けることになります。本名や勤務先などの情報も判明しているので、変なことは考えないことを強く推奨です。

独身証明書の取得代行が可能な結婚相談所一覧

独身証明書の取得代行が可能な結婚相談所が存在します。代表的な結婚相談所についてまとめておいたので、ご参考ください。

取得代行あり
取得代行なし
  • パートナーエージェントApp
  • エン婚活エージェント
  • スマリッジ
  • ゼクシィ縁結びエージェント
  • パートナーエージェント
  • ノッツェ
  • オーネット
  • IBJメンバーズ

主に新興のオンライン格安結婚相談所を中心に独身証明書の取得代行サービスは提供されています。

取得代行サービスとは言いましても、切手や為替を申し込み者の自治体に送付しているだけで、結婚相談所と自治体が何か特別な契約を結んでいる訳ではありません。

独身証明書取得代行サービスは基本的に自分の代わりに郵送してくれるぐらいに考えておきましょう。

アジマリ
アジマリ

公式サイトで判定しております。もし相談所様で、お間違いor代行サービス開始がございましたら、お知らせいただければ幸いです

独身証明書は恥ずかしい まとめ

まとめ
  • 独身証明書は婚活のために誕生した書類
  • 独身証明書の代わりとして戸籍抄本も代用できる場合アリ
  • 独身証明書の取得は恥ずかしいは過去の話
  • 独身証明書の取得は家族にばれない
  • 唯一バレる可能性があるのは役所勤めの知人
  • 独身証明書を偽装してもバレない
  • 独身証明書の取得代行が可能な結婚相談所アリ
Q
独身証明書はどこで発行してもらえる?
A

独身証明書は、本籍地のある市区町村役場で取得できます。国際結婚する場合は、婚姻要件具備証明書という別の書類が必要になります。役割としては独身証明書と同じです。婚姻要件具備証明書は、法務局またはその支局、または海外にある日本大使館・総領事館で取得できます。

Q
独身証明書の本籍地とは?
A

本籍地は住民票で確認できますが、実際に住んでいる住所とは異なる場合があります。一般的には両親が住んでいる場所が本籍地として登録されています。

Q
独身証明書の代わりになるものはありますか?
A

戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)や戸籍抄本(戸籍個人事項証明書)が独身証明書として利用可能な場合があります。ただし婚活サービスによっては、不要な個人情報も掲載されているため、受け付けない場合もあります。

Q
独身証明書はコンビニで取得方法できますか。
A

独身証明書はコンビニで取得はできません。コンビニで取得できる証明書は大阪市の場合は「住民票」「印鑑登録証明書」「戸籍謄本」「戸籍抄本」などです。

Q
独身証明書の発行手数料は?
A

独身証明書の発行手数料は約300円、戸籍抄本の発行手数料は450円です。

Q
独身証明書は本人以外でも取得できますか?
A

委任状など必要書類を準備すれば、父母などの直系親族に限り代理人として取得することが可能です。また結婚相談所の中には代理申請が可能場合があります。ただし、明石市など自治体によっては、本人以外の申請を受け付けない場合もあります。

Q
独身証明書の有効期限は?
A

有効期限は証明書ではなく、各種婚活サービス側で設定されています。一般的には入会3ヶ月以内に発行された独身証明書を求められます。

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