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結婚相談所に幽霊会員が存在する13の理由

結婚相談所の幽霊会員 結婚相談所

こんにちは、オンラインの格安結婚相談所アジマリです。

結婚相談所で婚活している方の中には以下のような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

「入会前に聞いていた会員数よりも活動している会員が少ない」
「お申し込みしてもレスポンスが悪い」
「素敵な方ですぐに成婚しそうなのに活動期間が長い」

そこで気になるのが幽霊会員の可能性です。幽霊会員は確かに存在します。

そこで婚活業界七不思議の1つである「結婚相談所の幽霊会員」が存在する理由について仲人が解説してみたので、参考にしてもらえれば幸いです。

結婚相談所に幽霊会員が存在する理由

回答期限切れ待ち

時間

お見合い申し込みしたけど受諾も辞退もしない婚活者を幽霊会員と疑っている場合について説明します。

お見合いを申し込みすると、回答期限があります。相談所としてはなるべく回答期間内に受諾・辞退の処理するように伝えていますが、回答側は興味のない相手に対して、作業するメリットもないので、回答期限切れでお見合い不成立にするケースが横行しています。

なぜ作業しないかと言うと、理由は「面倒くさい」のほか「お断り処理すると逆にカドが立ちそう」というのが要因ではないかと思われます。

特に魅力的な会員の場合には数多くの申し込みが入るため、物理的に難しいかもしれません。

仕事・プライベートが多忙

会社員

幽霊会員化してしまう、妥当な理由として仕事が忙しすぎるパターンです。婚活をスタートしたものの、繁忙期に入ってしまう職業もあります。

結婚相談所の中には休会しても月会費を5千円以上も請求される相談所もあります。休会しても、月に5千円以上もとられるのであれば、休会せずに時々会員データベースでも見て、お気に入り登録でもしながら、仕事の繁忙期が終わるのを待っているという選択肢もあります。

また仕事で繁忙期を迎える以外にも様々な外部要因が理由で、婚活を途中ストップする月間が発生することがあります。

婚活期間中の外的要因
  • 急病
  • 二親等内の危篤・逝去
  • 突然のリストラ (男は転職先を決めなければ婚活再開不可能)
  • フリーランスで主要取引先から契約終了を告げられた

退会手続きを忘れている

クレジットカード

最近の結婚相談所の中にはオンラインで登録できる相談所が増えています。相談所の事務所を訪問して入会契約する必要がなく、担当者との関係性が薄いケースが多いです。

オンライン型の結婚相談所は料金もリーズナブルでNetflixみたいなサブスク感覚に近いので、登録した後、活動してないけど、退会手続きを忘れていた… というパターンもズボラな方限定ですが、起こる可能性があります。

オンライン型格安結婚相談所はコネクトシップ系に多いですね。

仲人とお付き合いで入っている

仲人さん

意外と多いのが、結婚相談所の仲人さんと交流があり、お付き合いで入会しているパターンです。

結婚相談所の多くは知人や知人の紹介経由で会員を獲得しています。お付き合いで登録している場合は、婚活意欲が低く幽霊会員化しやすい傾向があります。

また20代の会員が少ない結婚相談所連盟でも、とても華麗なご経歴の20代が登録されていたりします。きっと親御さんが仲人さんと交流があり、ご子息・ご息女が登録しているんだろうな〜、と仲人目線では推察しております。

金持ちは長期目線で結婚相談所に登録している

医者

「結婚はしたいが良い人がいたらしたい」で長期戦で婚活している方は数多く存在します。

上で述べたお付き合いで登録している方の他、会社経営者や弁護士・医者、老舗企業の御曹司などは社会的地位の高い職業の方は長期間活動する傾向があります。だから申込みしてもお返事戻ってこない可能性が高いです。

たとえば、男性の場合は「容姿端麗 + α」な方を求めて長期戦で登録している方もいます。

もともとお金には困っていないので、選択肢を広げるために、一般人がマッチングアプリを掛け持ちするような感覚で、複数の結婚相談所を掛け持ちしながら、気長に自分に釣り合うお相手を探していたりします。

筆者の女性会員も年収5千万円以上の経営者とお見合いすることがありましたが、そこそこ入会費・月会費が必要な相談所なのに、以前お見合いした時は半年以上前というお話を、男性の担当者から耳にしました。

まぁ、そんだけ金あれば、色々な結婚相談所に登録して、ちょこっとずつ、お見合いすることも可能でしょうね…

相手からの申込みを一切受けない婚活者は存在する

お断り

相手からの申込みを一切受けない婚活者も一定数存在します。お申し込みが入っても一切反応しません。結婚相談所は申し込まれるのではなく自分が意中の相手を探す場所だと思っている婚活者は、申し込みを全部断ってしまいます。

結婚カウンセラーとしては、相手からの申し込みでの出会いも大切にしてほしいです…

また結婚相談所では自分のプロフィール写真が相手から検索できなく設定されている方がいます。医者や年収2千万円以上など、明らかに申込みが殺到するスペックの男性婚活者がフィルター利用が主な目的です。

しかし異性からの人気がなさそうな方でも、相手から検索できないように設定されている場合があります。秘密主義なのか、自己評価が高いのか不明ですが、際立った特徴がない婚活者がプロフィールを非公開にしているのは、イメージ的にもよろしくありません。

結婚相談所は全員が申し込み、申し込まれできる状態が健全です。プライバシーを気にして自分のプロフィールを非公開する自由があるものの、好ましい行為ではありません。

交際中の相手がいる

選択肢

すでに交際している方がいる場合には婚活システムにログインせずに幽霊会員になっている場合があります。

全員がステータスを真剣交際に変更する訳ではありません。中にはステータス変更しないまま真剣交際しているカップルも多数もいます。新たに交際相手を見つける必要がない方は交際が順調な数ヶ月間はログインしない可能性がありますので、外部から見ると幽霊会員に近いです。

また結婚相談所の外で出会った方と交際している可能性もあります。その場合は、結婚相談所の担当者に連絡すると小言を言われる可能性があるので、報告しない人多いです。

私の相談所でも、交際が順調な訳でもないのに、最近自分からお見合い申し込みしなくなったな〜と思ったら、後日、相談所の外で交際相手が見つかりました。という連絡が来ることがあります。

結婚相談所の会員数には休会会員が入っている

住宅選び

結婚相談所の公式ホームページに記載されていた会員数は○万人なのに、蓋を明けてみたら、そんなにいない… というのも、会員からよくある不満の一つです。

結婚相談所の会員数が予想よりも少なく見えるのは以下2つの理由からです。

結婚相談所の会員数が想定より少ない理由
  • HP掲載中の会員数は休会会員も含まれている
  • 結婚適齢期以外の会員も多い

結婚相談所業界全体として、休会中を含んだ全体会員数と公表するのが業界スタンダードの模様です。

私は自分が使っている結婚相談所の会員数をシステム検索から抽出してブログに正確な会員数を書いたら、本部より注意を受けたことがあります。

個人的には、入会した後にミスマッチが起こりやすいので、休会を除いたアクティブ会員だけの会員数を書いた方が婚活者には良心的ですし、入会後のクレームを避けることもできるのですが、これは連盟本部のようなお偉い方がルールを決めることなので、加盟店としては指示通り、休会を含む全体数を記載するしかありません。

とりあえずカウンセリングの段階で会員数を質問された場合は、口頭では伝えています。これから入会する相談所の正確な会員数が知りたい場合は、カウンセリング時に質問してみてください。

また結婚相談所といえば25〜35歳ぐらいの結婚適齢期をイメージしていますが、実際は25〜55歳ぐらいまで幅広く入会しています。自分の対象とする年齢となると、意外と少なかったりします。こちらも結婚相談所のカウンセリング時に希望の年齢を伝えて検索してもらうと、教えてもらえます。

首都圏・関西圏・中部地方の方でご検討中の方で気になる方はご連絡ください。私は日本仲人連盟の加盟店でSCRUMという業界では中堅規模のデータベースを利用させていただいております。

月会費を一括でまとめ払いしている

貯蓄と資産

最近は結婚相談所業界も低価格化が進行していますが、今でも料金が高めの結婚相談所は数多く存在します。

料金が高めの結婚相談所の中には月会費を1年間まとめて支払うような料金体系となっている相談所もあります。1年間の活動費を前払いしているので、仮に途中で婚活を辞めてしまったとしても会員情報は残ります。

悪質な結婚相談所だと、入会費と月会費の一括払いを主な収入源として見込んでいて、成婚は期待していない可能性も、あるとかないとか……

入会している結婚相談所との関係が悪い

起こっている女性

結婚相談所の経営方針や担当の結婚カウンセラーとケンカしてしまい、活動しにくくなる場合があります。

私の相談所でも、以前の結婚相談所の経営スタンスに共感できなくて、前払いした活動期間が残っているのに、活動せずに乗り換えのご相談があったケースがございました。

その相談所にお世話されたくないとなった場合には、料金を前払いしていても、活動しない婚活者様もレアケースですが、あるみたいです。

料金が激安の結婚相談所を利用している

無駄遣い

各都道府県・市町村が運営する自治体系結婚相談所で活動中の婚活者もいるかもしれません。自治体系結婚相談所の魅力は民間では真似できない激安価格です。

自治体系結婚相談所は激安料金で月会費なしの2年間有効な場合が多いので、幽霊会員化しやすいです。自治体系は会員数が少ないのも幽霊会員化しやすい要因ですね。

ちなみに、私の結婚相談所(アジマリ)では民間では珍しい入会費・月会費無料のプランを用意している結婚相談所です。私が会員さんのシステム利用料とか支払っています。

仮に毎月月会費払っていたら、もっと大事に活動すると思いますが、月に数名の魅力的なお相手にだけお申し込みして、あと放置している会員様が一部いらっしゃいます。料金が安いと、こういう雑な婚活する方がいます。

自分のスペックでは条件高い方に申し込みしている

美人女子グループ

最後に、お見合い申し込みにレスポンスがない方を幽霊会員では? と感じているのであれば、自分に原因がある可能性があります。

結婚相談所のあるあるネタの一つが、自分の不釣り合いな方へお申し込みばかりしてしまうケースです。

誰だってなるべく素敵なお相手と結婚したいのは当然ですが、希望条件と自分の婚活市場価値とかけ離れている場合が非常に多いです。

特に年齢が30代・40代は男女ともにミスマッチが起こりやすので、お見合いが組めない場合には、結婚カウンセラーに相談して、希望条件が妥当かどうかすり合わせてみてください。

入会しているのが結婚相談所じゃなくて婚活アプリの可能性

ゼクシィ縁結びアプリは結婚前提9割以上

結婚相談所業界の中でも特に特殊な位置づけなのか「パートナーエージェントApp」です。本家パートナーエージェントの廉価版のオンライン結婚相談所サービスです。

パートナーエージェントAppの無料プランと月額1000円のライトプランに関しては、結婚相談所というよりも婚活アプリです。だからパートナーエージェントAppを利用して幽霊会員が多いと感じるのは、それは婚活アプリの会員だから本気度が高くない方がお試しで登録していたりするからです。ライトプラン以下は独身証明書も提出していません。

結婚相談所の幽霊会員 まとめ

結婚相談所の幽霊会員がいる理由まとめ
  1. 回答期限切れ待ち
  2. 仕事・プライベートが多忙
  3. 退会手続きを忘れている
  4. 仲人とお付き合いで入っている
  5. 金持ちは長期目線で結婚相談所に登録している
  6. 相手からの申込みを一切受けない婚活者は存在する
  7. 交際中の相手がいる
  8. 結婚相談所の会員数には休会会員が入っている
  9. 月会費を年額一括でまとめ払いしている
  10. 入会している結婚相談所との関係が悪い
  11. 入会しているのが結婚相談所じゃなくて婚活アプリの可能性
  12. 料金が激安の結婚相談所を利用している
  13. 自分のスペックでは条件高い方に申し込みしている

結婚相談所に幽霊会員は少なからず存在します。しかし、様々な理由があるので、一概にこの可能性が高いとも言い切れないです。

結婚相談所は相互扶助の関係性が強いので、明らかなサクラ会員というのは、どの結婚相談所にもいません。どうしても今の結婚相談所に会員データベースに不信感が残るようであれば、他の結婚相談所への乗り換えや婚活パーティーなど別の方法での婚活方法も検討してみてください。

Q
結婚相談所は幽霊会員をどのように思っていますか?
A

何もしなくても月会費を継続して支払ってくれているのであれば、幽霊会員は最高の良客です。

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