こんにちは、オンラインの格安結婚相談所アジマリメンズ・アジマリウーマンです。
結婚相談所への入会を検討中の方の中には結婚相談所で結婚した場合の離婚率が気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで、現役の結婚カウンセラーが結婚相談所の離婚率について解説してみたので、参考にしてもらえれば幸いです!
結婚相談所の離婚率は10%?

結婚相談所の離婚率は10%と言われています。
自然恋愛の離婚率は30%ということで3分の1ぐらいです。
ただし、離婚率10%は結婚相談所業界で噂レベルで言われていることです。いつ・誰が・どこで調べたデータなのかソースは不明です。
予算がある大手企業がアンケートリサーチ会社経由で調査した結果であれば何かしら記録が残っている可能性が高いですが何も見つかりませんでした。
もしかしたら、どこかの零細結婚相談所がテキトーに言い始めた根拠が薄い数字かもしれません。
よって結婚相談所で結婚した場合の離婚率が低いというのは結婚相談所業界のポジショントークの可能性もあります。

そもそも大半の結婚相談所は成婚退会した会員といちいち接触する機会なんてありませんよ〜
結婚相談所の離婚率は低いと言われる7つの理由
結婚相談所で結婚した場合の離婚率は1割ということですが、根も葉もない数字ながら、まんざらでもないというのが結婚カウンセラーの肌感覚です。
結婚相談所での離婚率が低くなるのが妥当な根拠は以下の通りです。
- 婚活者の年齢層が高め
- 婚活男性の年収が高い
- 結婚相談所では相応の相手としか成婚しない
- 複数の相手から選べる
- さずかり婚(でき婚)が存在しない
- 条件面ですり合わせできる
- 真面目な男性・おとなしい女性が多い
婚活者の年齢層が高め
結婚相談所の離婚率が低くなるのは婚活者の年齢が高く分別がつくからです。
結婚相談所のボリュームゾーンは30代〜40代前半です。アラサーぐらいになると、段々と世の中について分かってくるので、勢いで結婚して失敗するケースは少なくなってきます。

私の使用しているSCRUMデータベースでの年齢層はこんな感じです。

離婚の原因の1つが結婚時期が20代と若すぎることによって、結婚後に以下のような可能性があるからです。
- もっと恋愛したい
- 同世代の独身の友達がうらやましい
- 相手に冷めてしまった
- できちゃった結婚
- お金がない
- 責任感(親になる自覚)がない
結婚相談所は20代が極端に少ない婚活環境です。
30代〜40代で異性と遊びたい欲望は低下しています。頭も賢くなっているので、若気の至りで決断を失敗しにくいです。親も年をとり、仕事を通して責任感もあります。
20代と30代は精神面かなり差があるために、離婚率が下がると考えられます。

ただし、30代以降になると、ルックス的には全盛期を過ぎているので男女ともに結婚しにくくなります。
結婚は若いうちにした方がいいという意見もありますね。筆者も結婚相談所での婚活者の決断に踏み切れない状況を見ているので20代で結婚しとけ派です。
女優の樹木希林さんは以下の発言をしていますが、ネットを中心に名言として語り継がれています。
結婚なんて若いうちにしなきゃダメなの。物事の分別がついたらできないんだから
女優:樹木希林
年齢が高くなると、いろいろなリスクが脳裏をよぎって、決断を下せなくなります。
外見も劣化します。

男目線で女性のお相手を見る場合、これまで、いろいろな男に乗り回されてきたんやろな〜 という中古車感を感じる人もいます。口には絶対出さないですけどww
30代以降になる結婚相談所での婚活は楽しい活動ではありません。結婚相談所での結婚はテンションは上がらない分、冷静にお相手を判断できます。
20代のような外見に魅力がある方を求める青い鳥症候群となり、独身貴族を選択する元婚活者も少なくありません。精神が成熟すると離婚率が下がる一方で、結婚できない確率は上がる可能性が高いです。
婚活男性の年収が高い
結婚後の不仲の種の1つが男性側の収入が低いことにあります。自然恋愛だと男性がいくら稼いでいるのか分からないです。
結婚後に
「え… こんなにあなたの給料低いの!? 子供育てられないじゃん…」

というシチュエーションも起こります。
しかし、結婚相談所だと男性の年収は収入証明書で100%判明します。マッチングアプリのようなゴマカシも発生しません。
結婚前に男性がどれぐらい稼いでいるのかわかるので、女性が男性の経済力で文句を言うケースが少ないです。
結婚相談所は相場では成婚退会すると合計30〜50万円程度が必要なので、平均よりも経済力が高い男性が多いと言われています。

参考までに以下がSCRUMでの年収です。

結婚相談所では相応の相手としか成婚しない

自然恋愛だと片方がワンランク上の方と交際していることが起こりえます。しかし結婚相談所では相応の方としか成婚できません。
相応の方としか成婚できないというのは、夢のない話かもしれません。
しかし、逆に言えば成婚してしまえば、結婚相手が他の相手に目移りしてしまうことも少ないです。
結婚相談所ではどちらかが相場から離れたお相手と結婚してしまい、相手選びを損した気分が回避しやすいので、隣の芝生を青く見える現象が起きにくいです。
複数の相手から選べる
結婚相談所は複数の方と同時交際することが可能です。
- 検索してオファーしまくる
- たくさんのお断りをもらい自分の婚活市場での相場を知る
- 相応の相手数名とお見合い・デートを同時並行で何度もする
- 1人の相手に絞って成婚退会を目指す
結婚相談所は良くも悪くも数多くの出会い・交際をすることができます。複数人の相手と同時並行でデートすることが可能です。
自然恋愛と違い、人工的に出会いを創出するため、複数のお相手から結婚相手を選ぶことができる関係で、選択肢の中から最もフィーリングが合いそうな方を選ぶことが可能です。
だから自然な出会いよりも失敗確率が低いです。

同時交際OKですが、婚前交渉やキスは不可ですよ〜
さずかり婚(でき婚)が存在しない

結婚相談所ではさずかり婚(でき婚)が存在しません。
結婚する気がなくても強制的に結婚するか、責任とらずに女性にシングルマザーを選択させる鬼畜外道になるかの二択です。
日本人は真面目な人間でいたいために、デキ婚の場合にはとりあえず一度は結婚を選択する男性が多いです。
しかし、当初は遊び目的だった訳ですし、結局は長続きせずに、養育費払って離婚する20代が多い訳です。
条件面ですり合わせできる
結婚相談所では以下のようなことを早い段階ですり合わせします。
- 子供は何人ほしいか
- 結婚後のライフスタイル・ワークスタイル
- 介護・地元へ戻る可能性
- 家事・育児の分担率
自然な出会いであれば、最初は外見的な魅力や価値観などでお相手を選びます。その後は条件面での話し合いなどはせずに、交際を続けます。
長く交際し、そろそろ結婚を意識した話し合いを始めます。そこで条件面が違うとなっても、失った時間は戻ってこないです。そこで破局か、結婚するかの二択となります。
条件面を出会ってすぐに話すので結婚相談所での婚活は殺伐としているなんて言われますが、その代わり、条件面で折り合いがつかないケースは少ないです。
真面目な男性・おとなしい女性が多い

結婚結婚相談は総じて草食系が多い世界です。だからおのずと、真面目な男性・おとなしい女性とのマッチングが発生しやすいです。
以下のような地雷案件は回避しやすいです。
- 不倫しそうなゴリゴリ営業マンタイプ
- 自己中心的なワガママお姫様タイプ
もちろん全員ではありませんが、どちらかといえば、肉食系よりも草食系の方が生活が安定しそうと直感的に感じなら、結婚相談所での婚活は良いでしょう。
結婚相談所で結婚した場合に離婚率が低い理由 まとめ
- 結婚相談所の離婚率10%、自然恋愛30%というのが根拠が薄い
- ただし以下の理由で現実的な理由
- 婚活者の年齢層が高めで分別がある
- 婚活男性の年収が高く経済的に安定する
- 結婚相談所では相応の相手としか成婚しない
- 複数の交際が同時に行えるので選択肢がある
- さずかり婚(でき婚)が存在しない
- 子供やライフスタイルなど条件面ですり合わせできる
- 結婚相談所は真面目な男性・おとなしい女性が多いので生活が安定する
以上、結婚相談所経由で結婚した場合に離婚率が低い理由でした。
「自然恋愛の離婚率は30%・結婚相談所のの離婚率は10%」と述べました。筆者が調べた限りですが、この明確なデータは存在しません。よって結婚相談所業界のポジショントークの可能性があります。
1人の結婚カウンセラーの肌感覚としてはソースなしでも妥当な数字だと思いますが、筆者も結婚相談所のカウンセラーという立場ですので、ご自身で他にも色々とお調べになって、自分なりに納得感のある決断を下してみてください。

