こんにちは、大阪の男性向け結婚相談所アジマリメンズ(ウーマン)です。男性の中には「年収の高いハイスペック女との結婚ってどうなの?」と興味がある方もいると思います。
ハイスペ女性狙いの婚活や結婚はメリット・デメリット両方あるので、結婚相談所のカウンセラーが解説してみました。
年収の高いハイスペックな女と結婚する4つのメリット

まずは、年収が高いハイスペ女性と結婚するメリットから解説します。

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世帯年収が高くなる
まず第一に世帯年収が高くなり生活に余裕ができることです。
仮に男女ともに600万円ずつ稼いでいたとすると、それだけで世帯年収1,200万円です。年収1,000万円を超えている世帯は全体の12%程度しかありません。

児童のいる子育て世代の世帯年収(基本共働き)に絞っても平均は745万円しかありません。(※2018年調べ)年収1,200万円以上なら子供を小学校の頃から私学に入学させることも可能になったり、年に数回は家族で旅行、同世代よりも少し予算の高めの住居に住むこともできます。
高年収のハイスペックの女性と結婚することは、経済的には日本の全世帯の上位10%の経済力になる可能性が高いため、浪費しなければお金で困る人生とは無縁となります。

ちなみに世間では夫婦で年収700万円以上をパワーカップルと呼びます。
会話が知的

ハイスペ女性と結婚するとなると、会話も知的になります。
ドラマやゲーム、SNS・芸能ニュースなど俗物的なトピックではなく、経済や政治、ITなどの専門分野、高次元な文学について深い話をすることができます。
また子供の子育てや不動産購入、資産運用、健康管理などのリテラシーが高く日々の生活で合理的な選択ができるので考え方・決断の信頼性が高いです。

子供に勉強を教えて上げたり、進路相談にも乗ることができるので、子供も自然と高学歴になります。
アゲマンタイプの女性がいる

ハイスペック女性の中にはアゲマンタイプも多いです。
アゲマンが多い理由としては、自分が成功しているので、男性にも自分の成功体験の共有や実践的なアドバイスができるからです。
また仕事ができる良い習慣を持っている場合もあるので、一緒に生活していくうちに、女性の良い習慣が男性にも自然と身につくようになります。
成功している年上女性とまだ実績がないももの野心溢れる年下男性カップルは、結婚相談所でもバランスがいいと言われる組み合わせの1つです。もし男性が上昇志向があり、女性のエネルギーを活用して上を目指したいのであれば、率先的に年上ハイスペ女性を狙ってみてください。

サゲマンタイプは変なお小遣い制度で、男性に首輪をしています。一方のアゲマンタイプは出世している男性をよく知っている分、自由裁量で泳がせてくれます。
ルックスが平均以下のハイスペ女性は狙い目

会社で高いポジションに就いていたり、自分で会社を経営していたりする女性でも、男性からの人気は不人気だったりします。
それは男が「顔」と「年齢」でしか女を評価しないからです。「高年収」「高学歴」「高ステータス」の三拍子揃ったハイスペ女性に男が直感的に魅力を感じるように男は設計されていません。
また年収や学歴が自分より高いと男性自身もオファーをしりごみする方が多いです。旧帝や早慶出身の女性より私立の女子大・短大の方が男受けがいいのは、男性が女性より優位でいたいという潜在的意識からきているのかもしれません。
もしルックスが微妙だけど、女性の「知性」や「社会的な成功」に魅力を感じるのであれば、アプローチしてみればハイスペックの割に意外とあっさり交際できる可能性があったりします。
女の顔を気にせず婚活できる男性は、一種の才能なので、男性ウケしなさそうな顔のハイスペ女性を積極的に狙っていくのは、実は非常に理にかなった婚活の戦略です。

特にアラフォーは出産限界が狙っているので男性に求める条件のハードルを下げている可能性があるので狙い目です。
年収の高いハイスペックな女と結婚する4つのデメリット
以上がハイスペックな女性と結婚するメリットでした。しかしハイスペック女性との結婚は問題もあるので、注意が必要です。

口論になりやすい

ハイスペック女性は「弁が立つ」「自信家タイプ」も多いので、口論になりやすいです。離婚が増えた一番大きな要因は、女性の社会進出によって、家庭内での夫婦の立場が台頭になってしまったからです。
ハイスペックな女性は男性と同等、下手したら男性以上に稼いでいるケースもあります。家庭内のパワーバランスが均衡しやすく、男女どちらかが一歩引けるような大人の対応ができないと、ケンカが耐えない冷めきった夫婦関係になり可能性があります。
男性の家事・育児育児分担率が高め

ハイスペック女性は結婚・出産後も仕事をやめない可能性が高いです。そうなると「家事」「育児」「双方の職場までの距離」で妥協点を見つける必要があります。
男性の方が明らかに稼いでぐるような世帯であれば、今でも男性がワガママを言い安い家庭が多いのですが、キャリアウーマンの夫になるということは、自分も家事・育児に積極的に参画していくことになります。

男性が激務の職業だと、キャリアウーマンとの結婚は相性が悪いかもしれません。家事代行サービスを駆使したり、別居婚を選択するなど工夫を検討する必要があります。
プライドが高い可能性

ハイスペックな女性は自信家・プライドが高いタイプも多いです。しかも美人・かわいいルックスを持った方であれば、少なくとも20代は人生無敵モードです。
しかしルックスがイマイチなのに、学歴・職歴が高ければ男を選べる立場だと勘違いしている女性が一番面倒くさいです。男で年収だけ高い自称ハイスペックなブサメンと同じぐらい勘違い野郎です。
基本的にルックスレベルが低いハイスペ女性が恋愛対象であれば、積極的に狙っていくべきですが、「仕事や勉学の能力が高い = 仕事できる高身長イケメンがふさわしい」と勘違いしている女性もいるので、アプローチしたら、難易度がエベレスト並だったと不愉快な思いをするかもしれません。
男がコンプレックスを感じる可能性

男性側が自分でコンプレックスを感じる可能性もあります。女性の方が自分より高い経済力を持っていると比較して、なんとなく気分が悪くなる人もいます。
これまで、友達と比較して卑屈を感じる経験が人生の中で多かった人は、ハイスペック女性と結婚して、彼女の方が出世してしまう可能性があるので、気持ちに折り合いをつけれる器の大きな心が必要です。
女性の親が結婚に口出しする可能性あり
ハイスペ女性の親は、教育熱心なパターンが多いです。蝶よ花よと育てた娘を、高卒やFラン大卒男、中小企業務めのサラリーマンを連れてきたら親御さんとしては色々と心配するのでしょう。
アラフォー以上であれば、親が色々言ってくる心配はありませんが、もし女性がまだ30代前半以下で男性の方がスペックが低い場合には、親の挨拶の際には、対策を考えておいた方がいいかもしれません。
ハイスペックな女と結婚のメリット・デメリット まとめ
- Qハイスペック女性の年収は?
- A
一概には決まっていませんが、公務員や大手企業の年収以上の場合にはハイスペックと言われることが多いです。
- Qハイスペック女性の職業は?
- A
外資系や金融業界、商社、キャビンアテンダント、医者、公務員などの職業に多く潜んでいると言われています。高い学歴や語学力、コミュニケーション能力などが求められる職業に多いです。
ハイスペックな女性と結婚すると、知的で刺激的な生活を送れて、金銭面でも困りません。しかし女性が男性に近い立場で働くこともあり、衝突するリスクも増えます。
またハイスペックだけど美人じゃない女性の難易度は幅揺れが大きいく、よくわかりません…
仕事ができたり、学歴が高いので、プライドも高い人もいれば、意外なほど腰が低い女性もいます。女性自身が、世の中顔だって理解していればいいですが、そうじゃないと「おまえみたいな男と釣り合うと思うな! 不愉快や」と思われます。
アラフォー独身世代に関しては、出産可能な年齢を意識していたり、明らかにモテなくなっているので、婚活している男性は積極的にハイスペアラフォー女性を狙ってみるのもおすすめの戦略の1つです。

