こんにちは、オンラインの格安結婚相談所アジマリです。
婚活者の方の中にはパートナーエージェントとエン婚活エージェントのどちらに入会しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
筆者は結婚カウンセラーという立場で、パートナーエージェント・エン婚活さんの会員ともお見合いした経験があります。
そこで、どっちに入会すべきか、料金やサービス内容を比較してみたので、参考にしてもらえれば幸いです!
パートナーエージェントとエン婚活エージェントには力関係がある

さて、多くの婚活系のサイトではパートナーエージェントさんとエン婚活さんは、全く関係ない結婚相談所として扱われていることが多いです。しかし実はこの2つの相談所には明確な関連性と力関係が存在します。それについて触れている婚活メディアはほとんどありません。
簡潔に言えば「エン婚活エージェントはパートナーエージェントのシステムを使わせてもらってサービスを提供」しています。
もう少し、具体的に説明したいと思います。
結婚相談所業界は、自社だけだと、会員数が少ないので、他の結婚相談所とデータベースを共有するのが一般的です。不動産屋でどのお店行っても同じ物件取り扱っているのと似た仕組みです。
そして、この共通データベースはいくつか存在するのですが、パートナーエージェントとエン婚活エージェントが用いているのは「コネクトシップ」と呼ばれる会員連携システムです。

このコネクトシップを開発・運営しているのはパートナーエージェントの運営会社であるタメニー株式会社です。
タメニー株式会社は、大量の婚活者を集客できる事業者に対して、コネクトシップのシステムを提供しています。2021年12月時点ではパートナーエージェントを除く外部12事業者に対してコネクトシップを提供しています。
以下の結婚相談所・結婚情報サービスがコネクトシップに加盟してます。
- ゼクシィ縁結びエージェント ← 会員100%コネクトシップ
- スマリッジ ← 会員100%コネクトシップ
- en婚活エージェント ← 会員100%コネクトシップ
- 【以下一部会員をコネクトシップで利用】
- パートナーエージェント
- スマ婚縁結び
- NOZZE(ノッツェ)
- 一般社団法人日本結婚相談協会(JBA)
- マリックス
- 一般社団法人 日本少子化対策機構(Kマリアージュ)
- 官公庁マリッジ
- 全国仲人連合会
- 日本仲人連盟(NNR)
- ペアーズエンゲージ
コネクトシップは会員連携だけじゃなく、検索からお見合いの予約、お見合い日のクラウド電話なども実装された婚活システムです。
つまり、結婚相談所の運営のノウハウなんて、なくても集客できるマーケティング力さえあれば、コネクトシップのシステムを提供してもらって、結婚相談業に参入できます。
近年、エン婚活・ゼクシィ縁結びエージェント・スマリッジなど格安の結婚相談所が増えたのはパートナーエージェントさんがコネクトシップシステムを開放したおかげであり、パートナーエージェント以外のコネクトシップ加盟の相談所はシステムを借りて商売をさせてもらっている形となります。
パートナーエージェントとエン婚活エージェントの料金比較
ということでシステムの提供をしているパートナーエージェント、借りているエン婚活エージェントと、現役の結婚カウンセラー目線で言うと、明確な力関係があります。
しかし、料金やサービス内容について異なり、必ずしもパートナーエージェントがおすすめという訳でもありません。
パートナーエージェントとエン婚活について、まずは料金の側面から比較したいと思います。料金については以下の通りです、
| コース | エン婚活 | コンシェルジュ ライト | コンシェルジュ | エグゼクティブ |
| 入会費 | 10,780円 | 66,000円 | 137,500円 | 275,000円〜 |
| 月会費 | 14,300円 | 14,300円 | 18,700円 | 26,400円〜 |
| 見合い料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 成婚料 | 無料 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
| 年間活動費 | 182,380円 | 292,600円 | 377,300円 | 646,800円 |
| 月間紹介数 | 6名 | 4名 | 3名 | 8名 |
| 月間検索申し込み数 | 10名 | 12名 | 3名 | 15名 |
パートナーエージェントさんは複数の料金プランを用意していますので、少しわかりにくいですが、基本的に一番安いプランがエン婚活エージェントさんと近いサービスとなります。
料金だけで言えば、エン婚活エージェントさんの方が安いですね。

ちなみにパートナーエージェントさんの大半の方はコンシェルジュライトではなく、コンシェルジュコースに申し込みします。
エン婚活エージェントとパートナーエージェントのサービス比較
料金だけで結婚相談所を決める婚活者は少ないので、PAとエン婚活のそれぞれの特徴を比較していきます。
- 対面での婚活サポートを求めるならパートナーエージェント
- たくさん申し込みしたいならエン婚活エージェント
- 入会費・成婚料が安いのがエン婚活エージェント
- サポート力を重視するならパートナーエージェント
- コネクトシップのほかSCRUMが使えるPAが会員数が多い
対面での婚活サポートを求めるならパートナーエージェント

エン婚活エージェントは東京に店舗がありますが、オンライン結婚相談所です。対面での、サポートを受けたい場合はエン婚活さんは選択してはいけません。
一方のパートナーエージェントさんは、オンラインでの婚活、対面での婚活のどちらも可能となっています。
2020年以降はニューノーマルなどと言われて、結婚相談所もオンラインでのサービスが主体となってきました。
しかし実際のお見合いやデートは当然対面です。ZOOMカウンセリングの画面上では気づかないような自分のボトルネックを指摘してくれるタイミングがありません。
もし、これまでの人生でなぜか、恋人ができにくい方は、対面のサポートがあった方が安全かもしれませんね。
たくさん申し込みしたいならエン婚活エージェント
申し込みできる人数はなぜかコネクトシップの胸元であるパートナーエージェントさんではなく、エン婚活エージェントさんの方がコスパ的に多いです。
| コース | エン婚活 | コンシェルジュ ライト | コンシェルジュ | エグゼクティブ |
| 月会費 | 14,300円 | 14,300円 | 18,700円 | 26,400円〜 |
| 月間紹介数 | 6名 | 4名 | 3名 | 8名 |
| 月間検索申し込み数 | 10名 | 12名 | 3名 | 15名 |
| 月会費/申し込み人数 | 894円 | 894円 | 3,117円 | 1,148円 |
また、パートナーエージェントに入会する方の大半はコンシェルジュライトコースは選ばずにコンシェルジュコースを選びます。
コンシェルジュコースだと、なぜか申し込みできる人数が月間、紹介が3名+自分から申し込み3名(合計6名)で、月会費を1人あたりの申し込み単価で割ると3千円以上と高額になります。
これについては、筆者もなぜ、システム利用料を支払う必要がないパートナーエージェントが有利になるサービス設計にしないのか、不思議に思うのですが、パートナーエージェントの一番人気コンシェルジュプランでは、お申込みできる人数が少なく、コストパフォーマンスが悪いです。
入会費・成婚料が不要なのがエン婚活エージェント
結婚相談所というと多額の初期費用が必要になります。PA・エン婚活ともに入会費は必要ですが、エン婚活さんの方が大幅に安いです。
| コース | エン婚活 | コンシェルジュ ライト | コンシェルジュ | エグゼクティブ |
| 入会費 | 10,780円 | 66,000円 | 137,500円 | 275,000円〜 |
| 成婚料 | 無料 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
成婚料に関してはパートナーエージェントさんは5万円と良心的なのですが、エン婚活エージェントさんは無料になっています。
入会費・成婚料などコスパ考えるなら、エン婚活さんが圧倒的に安いでしょう。
ちなみに両方とも入会費に関してはキャンペーンを実施している場合もあるので一度公式サイトを訪問してみてください。

エン婚活エージェントのコスパに惹かれるなら、スマリッジやゼクシィ縁結びエージェントも競合となるので、あわせて検討してみてください。
サポート力を重視するならパートナーエージェント
エン婚活エージェントさんは基本的にサポートはメールと電話のみです。また公式サイトのサービス内容を見る限りは、最低限のサポートでコスパ抜群の婚活サービスを提供する路線です。
逆に言えば、しっかりした婚活サポートを受けたいなら、エン婚活さんは選択してはいけません。
パートナーエージェントさんは、格安路線の結婚相談所が多いコネクトシップ系の中でも、サポート力が強い結婚相談所です。だから、その分大量に申し込みする必要がないので、申し込みできる人数も少なくサービス設計されているのかもしれません。

仲人型の結婚相談所のような婚活サービスを、大手の信頼できるたとえばIBJメンバーズのような場所を検討している方にとっては、パートナーエージェントは対抗馬となるでしょう。
またハイスペックな方がワンランク上の相手と成婚する戦略を取りたいのであればパートナーエージェントのエグゼクティブコースのような上級コースも検討してみてください。
コネクトシップのほかSCRUMが使えるのでPAは会員数が多い
ちなみに上でコネクトシップを使っているので、会員数が同じと思うかもしれません。
コネクトシップの会員数 = パートナーエージェントの会員数 = エン婚活エージェントの会員数
以前はこの図式だったのですが、2021年11月からはこの公式は破綻しました。
理由はパートナーエージェントさんが、SCRUMと呼ばれる仲人型結婚相談所連盟版の会員提携システムと連携するようになったからです。

SCRUMは全国に4万人以上の会員を抱えている為、お見合いできる可能性がある会員数はエン婚活や他のコネクトシップと倍以上となっています。
おそらくですが、今最もお見合いの可能性があるのはIBJ・ZWEIを抜いてパートナーエージェントが業界トップだと思われます。

ちなみに筆者の結婚相談所はSCRUMとコネクトシップの2つとも使える結婚相談所です。

パートナーエージェントとエン婚活エージェントの比較 まとめ
- どちらもコネクトシップ系結婚相談所で会員数は同じ
- エン婚活はパートナーエージェントのシステムを借りている
- PAは対面サポートあり、エン婚活はオンラインのみ
- 入会費・成婚料が安いのはエン婚活
- サポートが強いのはパートナーエージェント
- コネクトシップはSCRUMシステムの会員ともお見合いが組める
- ハイスペック男性にオススメなのはパートナーエージェント
以上、パートナーエージェントとエン婚活の比較でした。
コネクトシップ自体がお見合い数・成婚率ともに高い結婚相談所業界でもトップレベルで優れたシステムなので、どちらを選んでも満足いく婚活サービスが受けられると思います。
強いて言えば、コスパ重視の方はエン婚活、サポート力重視の方はパートナーエージェントです。





