こんにちは、オンライン対応の格安結婚相談所アジマリメンズ・アジマリウーマンです。婚活している方のなかには、以下のような状況の方もいるのではないでしょうか?
「自分の苗字を変えたくない」
「結婚生活が失敗したときにバツイチになるリスクを避けたい」
「熟年結婚を希望しているけど、この年齢で入籍するのは色々と面倒…」
「シングルマザー(シングルファザー)だが、一人で子育ては大変なので同じ境遇の人と一緒になりたい」
色々と特殊な事情で、事実婚に興味がある婚活者もいると思います。そこで、事実婚したい方に向けて、婚活方法について解説してみました。
事実婚の婚活方法
事実婚の婚活方法ですが主に以下4つです。
- 結婚相談所 ★★☆☆☆
- マッチングアプリ ★★★☆☆
- 婚活パーティー ★☆☆☆☆
- 友人関係をあたってみる ★★★★☆
はい、ド定番ですね。つまり事実婚も普通の結婚と同じ婚活方法です。
事実婚を専門とした婚活会社は存在しないので、基本的に一般的な法律婚を想定している婚活場所に事実婚希望者として参加することになります。
結婚相談所

仲人との二人三脚となる結婚相談所でも事実婚での婚活は一応可能です。
結婚相談所がサポートするのは成婚退会までです。この成婚退会の定義ですが「お相手と結婚する意思がある」または「お相手と今後も交際していく意思がある」のどちらかです。結婚相談所は、実際には婚姻の手続きには一切関与しないので、希望条件に「事実婚」にすることも不可能ではありません。
結婚相談所は20〜30代の婚活適齢期だけでなく40代・50代・60代の婚活者の方が多かったりします。子供を持たない結婚を希望している方も多いので、シニア婚で事実婚での信頼できる人生のパートナーを探したい方の中には事実婚を希望する方もいます。
ださい、シニアの事実婚は、財産分与で揉めたくない男性が希望する方が多い一方で、男性の経済力を頼りにしたい女性からは、しっかりと法律婚にしてほしいケースが多いみたいです。
もし女性で事実婚でもOKの場合には結婚相談所でのシニア婚活は有利かもしれません。
30代は子供を持つ婚活を希望する方が大半です。事実婚については、人それぞれ受け取り方がありますし、子供を持つとなると、事実婚のデメリットも増えたり、親が世間体などで口だしする可能性もあるので、シニア婚よりもさらに難易度が上がります。
お相手が20代希望の場合は結婚相談所の登録者数自体が少ないので事実婚という条件つけると非常に難しいかもしれません。
ちなみに筆者が結婚相談所連盟の本部に確認したところ、結婚相談所での事実婚希望者の婚活サポートは年代関係なく格段にハードルが上がると言われました。しかし、事実婚や別居婚を希望した婚活者の受け入れ自体はやってもOKと言われています。結婚相談所での事実婚活は条件的には厳しいものの、チャレンジしてみたい方は、なんとかお相手やお相手の仲人に事実婚のメリットなどもお伝えして、ご縁をおつなぎしたいと思うのでアジマリウーマンにご相談ください。

結婚相談所では難しいです。現在は私の相談所では事実婚・別居婚は入会をご遠慮いただいています。ごめんなさい。
マッチングアプリ

事実婚と一番相性がいい婚活方法はマッチングアプリです。業者を通した婚活の中では、一番自由度が高いからです。
また事実婚を希望する方は、あまり形式ばった結婚がしたい訳ではないので、マッチングアプリのような恋活色が強い場所相性がいいかもしれません。ただし「遊びの恋活」と「事実婚を前提とした交際」線引きが難しいかもしれません。
ブライダルネットやゼクシィ縁結びなどの、婚活願望が強い人が使う婚活アプリで、プロフィールに「事実婚に興味アリ」といった感じに記載しておくのが戦略の1つです。
婚活パーティー

数は少ないですが、事実婚の婚活パーティも東京や大阪などの都市部で開催されているようです。
しかしながら、イベント数が少ないのと、結局は法律婚希望の方と分けられていないパーティーも多いので、あくまで選択肢の1つぐらいに考えておいた方がいいでしょう。
出会えるのは数名〜重数名ですし、お相手が重複する可能性が高そうなので推奨はしません。
友人関係をあたってみる

最後にというか、一番最初にやるべきは友人関係をあたってみるかと思います。
現行の結婚制度とは肌が合わないような知り合いが、誰かしら心当たりがあるかと思います。そういった知り合いとの事実婚の可能性をさぐってみるのが、業者を通した婚活よりもまず最初に検討すべきでしょう。
「友人・知人」とはなんともつまらない提案ですが、そもそも事実婚自体がまだまだマイノリティだからです。
事実婚している夫婦は全体の2.3%という統計が「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」で算出されており、まだまだ選択肢自体が知られておらず婚活サービスを通して出会うことが困難だからです。
事実婚とは

最後に「事実婚」について少しまとめておきます。
事実婚とは、法律上の婚姻関係を結ばないまま、夫婦としての生活を営むことを指す言葉です。
事実婚は日本では法的に認められていませんが、一定の条件を満たせば、税金や社会保障などの面で配偶者と同等の扱いを受けることができます。しかし、事実婚には法的な保障がないため、万が一の場合にトラブルが起こる可能性もあります。
事実婚を選択する理由は人それぞれですが、結婚に対する価値観の多様化や、法的な手続きの煩雑さなどが影響していると考えられます。
- 自由な生活スタイルを選べる
- 結婚費用や手続きが不要
- 離婚するときも、自由に別れることができる。
- 結婚相手の財産や借金に責任を負わない。自分の財産や収入は自分で管理できる
- 結婚相手の親族との関係を気にしなくていい。親族間のトラブルや介護の負担を避けることができる
- 配偶者控除や社会保険の扶養に入れない
- 子どもの親権や相続権が認められない
- 共有財産や財産分与のルールがない
- 社会的な認知度が低い
- 相手が亡くなった場合、遺産相続や年金受給の権利はない
事実婚は、自由度が高く、経済的な負担が少ないというメリットがありますが、同時に、法的な安全性や社会的な認知度が低く、トラブルや不利益に遭う可能性も高いというデメリットがあります。事実婚を選択する場合は、十分に注意して、パートナーとの信頼関係を築くことが重要です。
筆者の結婚相談所では現在、事実婚希望者の入会はご遠慮いただいています。男性が事実婚を希望するケースが多いのですが、以下のような理由で、女性婚活者様の理解が得られないからです。
- 夫婦としての権利や義務が保障されない
- 事実婚は子供の親権や相続などの問題が複雑になりやすく、トラブルの原因になる
- 事実婚は結婚式や指輪などのロマンチックな要素が欠けていると感じる人もいる
- 事実婚は結婚したいという気持ちが強くないという印象を与えてしまう
- 何年かしたら別の女に乗り換えられそう
- 年齢を重ねた時に経済的に守ってもらえないなら結婚する意味がない
結婚相談所で婚活する場合は基本的に婚姻手続きをする法律婚となります。なおかつ、一緒に同居するような伝統的な家族構成でないとご成婚は難しいです。
事実婚の婚活方法 まとめ
- 事実婚の婚活方法は「マッチングアプリ」「結婚相談所」「婚活パーティー」と法律婚と一緒
- マッチングアプリが業者を通した婚活の中でも候補者が多いので王道
- 結婚相談所は不可ではないが、否定的な結婚カウンセラーも多い
- 事実婚は男性が望む場合が多い
- 経済力のある女性は事実婚に寛容かも
事実婚に特化した婚活業者は存在しません。結婚相談所でも、扱いが面倒ということもあり「結婚をナメている」など否定的にとらえて門前払いする仲人さんもいます。
事実婚は特殊なので、知り合いやマッチングアプリのような比較的自由な婚活方法を選択して条件にマッチする方を探してみてください。
結婚相談所での婚活は、事実婚は受け入れない方も多いですが、婚活意欲が高い方が多いのは確かです。事実婚のサポートOKな結婚相談所に合わせて入会してみるのもいいかもしれません。

